2017年6月5日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):ポンドドルの動きは気にするべき?
2017年6月5日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )
2017年6月5日の環境認識
【ポンド円週足】
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
バンドが完全に横になって±2シグマラインを行き来しているポンド円。
ただ、高値が変わらず、安値が切り上がっているのが気になるところ。
140円くらいまで下がって、トレンドラインに押さえられて再度上がってくるのが綺麗な形に見えますね。
安値切り上げに注意したいです pic.twitter.com/o606Zo5J1O
【ポンド円日足】
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
相変わらず赤色スパンを嫌がっています。
でも、-1σラインを上抜けするにも力が足りず。
トレンドラインもあるので基本的には戻り売り。
ただ、赤色スパンが固いので今回も-1σラインでショートをするかはちょっと考えもの…
144付近までいくことを想定したいです pic.twitter.com/Z5oboV9gir
【ポンド円4時間足】
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
一度赤色スパンを上抜けしたものの、トレンドラインに頭を叩かれて下落。
今は-1σラインの攻防ではあるものの、バンドはヨコヨコで下げにも勢いがあるわけではなさそう。
トレンドラインがきれいに効いているので戻り売りはしていくものの、戻りが早ければ要注意かな? pic.twitter.com/KpXlXQ2Bma
戻り売りは青色スパンとか赤色スパンとかトレンドラインとか。
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
でも、今まで時間をかけてトレンドラインにたどり着いているのに、今からだとすぐにトレンドラインに向かえそうな位置。
ここからトレンドラインに向かうと上昇が強くなりそうな気がするので私としては要注意したいのです…
【ポンド円1時間足】
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
時間調整?と思うようなヨコヨコ。
ミドルラインの傾きが大きいので、戻り売りで攻めるものの、戻り売りするとしたらミドルライン付近からにします。
青色スパン、赤色スパンでは行わず。
戻り売りと思いつつ、ちょっとリスクを減らしたトレードをしていこうかなと… pic.twitter.com/ph3WpqV5nr
朝に環境認識を行っているものの、
やっぱり時間の経過で見方が大分変わってきますね。
朝の狙いは1時間足のミドルラインだったようですが、
いざミドルラインまで到達した時は
すでに下げ過ぎていた状態でしたから…
朝にミドルラインを狙っていたことすら忘れていましたね(´▽`;)ゞ
こうやって見返すと、
朝はこんなこと考えていたんだ~って感じです。
でも、戻り売りはいつもよりも慎重に行っていましたね。
なので、良いところまで待ってから
戻り売りすることができましたヾ(*´∀`*)ノ
…慎重になりすぎて(怯えすぎて)
エントリーできなかったところもありますが…
1日の値幅について
ポンド円1時間足でミドルラインが良いレジスタンスになっています。
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
でも、ここから新規で手を出す気にはならない動きですね…
値幅はまだ最安値から60pipsもない状態。
現在の位置はほぼ中間。
どっちに動くかなぁ~ pic.twitter.com/RbxGZCFk3y
私は1日の値幅を結構考えてしまいます。
ポンド円だと100pipsは動かないといけないかな、と思うので。
なので、最安値から60pipsだと
まだ上昇しそうかな、なんて思ったり。
そのまま下がっていくなら、
安値更新するのかな?って考えです。
ここ最近の動きに合わせてなので、
動きが変われば考え方も変えていきますけどね。
ただ、トレンドが出て勢いが強い時は、
さすがに値幅なんて考えません。
どこまでもいきますからね(´▽`;)ゞ
なので、勢いがあるといっても
突き抜けるほどではない時は
こういう値幅を考えてトレードに活かすことが多いですね。
昨日の値幅も110pipsをちょっと超えたくらいだったかと思います。
…その高値付近はちょうど戻り売りポイントだったのに
ショートを仕込めませんでしたが…
…あれ、活かせてない!?Σ(´∀`;)
待つのも相場
私としては4時間足のミドルラインと青色スパンでのショートを狙いたいので、あと一歩頑張って!というところ。
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
ただ、ミドルラインが少し上を向きかかっているのが気になるところ…
とりあえず、現状はまだ待ってみたいと思います。 pic.twitter.com/diBQZ3Ui3H
待つのも相場。
ものすごくショートをしたかったものの、
目標値まで達しなかったので、
頑張って待っていました。
その結果、目標値で見事にショートできて、
終値以降は予定通りの動きでしたヾ(*´∀`*)ノ
さすがに終値までにどこまで上がるかは
わかりませんでしたが(´▽`;)ゞ
わかっていたら
高値付近でショートし込めてますもんね、はい…
昔は待つことができませんでしたが、
デモトレードを活用してから
きちんと待ってからトレードできるようになりましたね。
ポジポジ病を抑えて
きちんと待つトレードができるようになった理由は
以下にまとめてみました。
ポンドドルの動きは気にするべき?
一旦目標値付近まできたのでお試しショートしてみました(。+・`ω・´)キリッ
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
ポンドルも良いところまで上がってきていたので、ここからどうなるか、というところですね。 pic.twitter.com/UOwO72nFyd
-1σライン(143付近)は戻り売りと思っていたのに、結局ショートを仕込むことができず…
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
ポンドルの上げに戸惑ってしまいましたね。
やっぱり他の動きを気にしちゃダメかなぁ…
あと、143.1の手前は前まで何度も跳ね返されたとこなので、まだそのラインが効いているということ? pic.twitter.com/koU6b0erAt
昨日の時点では、
「ポンドルの動きに惑わされてはダメかなぁ?」
と思っていましたが、
今はやっぱり気にしておいた方がいいかなと思っています。
ただ…
ポンドルの動きでトレードの仕方を変えてはダメかなと。
ポンドルはポンドル。
ポンド円はポンド円。
ものが違いますからね。
結局今まで強いレジスタンスだった
143.1で頭を叩かれているポンド円。
私はその時意識していませんでしたが、
確かに前に意識されたところであれば、
そこを明確に抜けない限りは意識されちゃいますよね。
今もちょうどものすごく意識されていた141.8が意識されて
142を超えたあたりまで戻してきていますから。
重要なサポレジは明確に抜けない限りは
意識され続けることになりそうです。
なので、ポンドルが上がってきているからと
その意識を取っ払うのはおかしいかなと。
ポンドルはポンドル。
ポンド円はポンド円。
独立した形でトレードしていきたいですね。
ですが、ポンドルは意識するべきだと思います。
というのも、
「ポンドの影響で動いたのか、
それとも円の状況で動いたのか」
を考えることで
リスク管理ができるかな、と思ったからです。
ポンドの動きについては、
一気に動いた後にそこで定着すれば、
そのまま定着することが多いように思います。
逆に一気に動いた後に戻してくれば、
全戻しになる可能性が高いかなと…
そういうイメージで見てしまいますね。
これが正しいかどうかでトレードするわけではなくて、
そういうリスクがあるからそのリスクだけは
意識しておきたいということです。
円の状況で動いた場合は…
正直円ってオモチャのように扱われている気がするんですよね。
ドル円を支えるために
ドルが売られたら円も売られていく、みたいな。
でも、ドルが買われたらそれにつられて
円も買われていく…と。
なんだか支えのために円が使われている気がします。
あとは、逆指値狩り。
ポンドやユーロでも逆指値狩りは行うんでしょうけど、
なんだかクロス円の方が
急激な動きが多い気がするんですよね。
円を動かして逆指値を狩ったら
また円を動かして戻っていくみたいな。
私のイメージとしては
円での動きって
そこまで定着しない気がするんですよ。
一気に動いてそのまま動くか、
一気に動いてそのまま戻すか。
もちろん我関せずの時もありますけど、
クロス円は主に円をオモチャにして動かしているように思います。
だからポンドの動き以上に円の動きがわかりづらくて、
円で動かされた時は要注意!なんて勝手に思っています。
この円の動きもイメージだけなので
実際はわかりませんが、
現状こういう捉え方で円を見ています。
とはいえ、結局はトレードはチャートに沿って行います。
なので、ポンドルや円の動きは意識して、
警戒態勢を取ったりはしますが、
あくまでも警戒態勢で
出来る限りトレードに影響しないように考えています。
でも、警戒態勢は時に有効だと思うので、
やっぱりポンドルの動きは見ておきたいですね。
ちなみに
ポンドルはチャートでは見ておらず、
レートだけで見ています。
チャートで見ると、
それこそポンド円のトレードに影響が出そうなので(´▽`;)ゞ
「ポンドルここ上抜けそうだからポンド円も上抜けるだろう」
と思ったら、円に邪魔されてポンド円は変わらず、
なんてこともありますからね…
ポンドルは意識したとしても、
ポンドルを信じすぎてのトレードは禁物です…
1時間足の信用度が落ちている理由
なんだかんだで1時間足におさえられている1時間足。
— 海崎茜@FX(ドル円)で生きるか死ぬか (@akane_fx) 2017年6月5日
「終値で1時間足の赤色スパンに頭叩かれるでしょ」なんて思いもしませんでしたね…
そう思うことができれば、143付近で戻り売りができた?
…後の祭りですが。
最近私的に1時間足の信用度が落ちてきているんですよね(´▽`;)ゞ pic.twitter.com/YQZkxccwsX
私的には最近1時間足での信用度が落ちてきています。
というのも、メインでトレードする時間軸が変わったからなんですよね…
今まではデイトレをメインにしていましたが、
最近はスイング気味になっています。
1日以上ポジションを持つことが普通になってしまいました。
なので、1時間足の信用度が
大分落ちてしまったんですよね。
とはいえ、1時間足の赤青スパンは効かないわけではないので、
4時間足でのエントリー理由と合わせて
1時間足の位置確認するのは有効と言えそうです。
今の私にとっては
1時間足はあくまでも4時間足の補助的なものとなりそうですね(´▽`;)ゞ
トレードの仕方はどんどん変わっていくと思いますが、
現状はそういう意識でトレードをしていこうかと思います。
トレードの仕方をどんどんアップデートしていって、
より良い私自身のトレード手法を見つけていきたいものですね!
これからもトレードを楽しみながら行っていきますよ~(`・ω・´)9