【Dead or Alive】海崎茜のFXトレード検証日記

FXで生きるか死ぬか!利益が出たら調子に乗って大損、損をしたら負けを取り戻そうとして大損。そんな私を変えるためのブログです。日々の値動きの考察、検証、収益結果などが主。2017年はプラスに持っていきたいものです。

2017年6月5日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):ポンドドルの動きは気にするべき?

2017年6月5日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年6月5日の環境認識

 

 

 

 

朝に環境認識を行っているものの、

やっぱり時間の経過で見方が大分変わってきますね。

 

朝の狙いは1時間足のミドルラインだったようですが、

いざミドルラインまで到達した時は

すでに下げ過ぎていた状態でしたから…

 

朝にミドルラインを狙っていたことすら忘れていましたね(´▽`;)ゞ

 

こうやって見返すと、

朝はこんなこと考えていたんだ~って感じです。

 

でも、戻り売りはいつもよりも慎重に行っていましたね。

 

なので、良いところまで待ってから

戻り売りすることができましたヾ(*´∀`*)ノ

 

…慎重になりすぎて(怯えすぎて)

エントリーできなかったところもありますが…

 

1日の値幅について 

私は1日の値幅を結構考えてしまいます。

 

ポンド円だと100pipsは動かないといけないかな、と思うので。

 

なので、最安値から60pipsだと

まだ上昇しそうかな、なんて思ったり。

 

そのまま下がっていくなら、

安値更新するのかな?って考えです。

 

ここ最近の動きに合わせてなので、

動きが変われば考え方も変えていきますけどね。

 

ただ、トレンドが出て勢いが強い時は、

さすがに値幅なんて考えません。

 

どこまでもいきますからね(´▽`;)ゞ

 

なので、勢いがあるといっても

突き抜けるほどではない時は

こういう値幅を考えてトレードに活かすことが多いですね。

 

昨日の値幅も110pipsをちょっと超えたくらいだったかと思います。

 

…その高値付近はちょうど戻り売りポイントだったのに

ショートを仕込めませんでしたが…

 

…あれ、活かせてない!?Σ(´∀`;) 

 

待つのも相場

待つのも相場。

 

ものすごくショートをしたかったものの、

目標値まで達しなかったので、

頑張って待っていました。

 

その結果、目標値で見事にショートできて、

終値以降は予定通りの動きでしたヾ(*´∀`*)ノ

 

さすがに終値までにどこまで上がるかは

わかりませんでしたが(´▽`;)ゞ

 

わかっていたら

高値付近でショートし込めてますもんね、はい…

 

昔は待つことができませんでしたが、

デモトレードを活用してから

きちんと待ってからトレードできるようになりましたね。 

 

ポジポジ病を抑えて

きちんと待つトレードができるようになった理由は

以下にまとめてみました。

 

ポンドドルの動きは気にするべき?

 

昨日の時点では、

「ポンドルの動きに惑わされてはダメかなぁ?」

と思っていましたが、

今はやっぱり気にしておいた方がいいかなと思っています。

 

ただ…

ポンドルの動きでトレードの仕方を変えてはダメかなと。

 

ポンドルはポンドル。

 

ポンド円はポンド円。

 

ものが違いますからね。

 

結局今まで強いレジスタンスだった

143.1で頭を叩かれているポンド円。

 

私はその時意識していませんでしたが、

確かに前に意識されたところであれば、

そこを明確に抜けない限りは意識されちゃいますよね。

 

今もちょうどものすごく意識されていた141.8が意識されて

142を超えたあたりまで戻してきていますから。

 

重要なサポレジは明確に抜けない限りは

意識され続けることになりそうです。

 

なので、ポンドルが上がってきているからと

その意識を取っ払うのはおかしいかなと。

 

ポンドルはポンドル。

 

ポンド円はポンド円。

 

独立した形でトレードしていきたいですね。

 

ですが、ポンドルは意識するべきだと思います。

 

というのも、

「ポンドの影響で動いたのか、

それとも円の状況で動いたのか」

を考えることで

リスク管理ができるかな、と思ったからです。

 

 

ポンドの動きについては、

一気に動いた後にそこで定着すれば、

そのまま定着することが多いように思います。

 

逆に一気に動いた後に戻してくれば、

全戻しになる可能性が高いかなと…

 

そういうイメージで見てしまいますね。

 

これが正しいかどうかでトレードするわけではなくて、

そういうリスクがあるからそのリスクだけは

意識しておきたいということです。

 

円の状況で動いた場合は…

正直円ってオモチャのように扱われている気がするんですよね。

 

ドル円を支えるために

ドルが売られたら円も売られていく、みたいな。

 

でも、ドルが買われたらそれにつられて

円も買われていく…と。

 

なんだか支えのために円が使われている気がします。

 

あとは、逆指値狩り。

 

ポンドやユーロでも逆指値狩りは行うんでしょうけど、

なんだかクロス円の方が

急激な動きが多い気がするんですよね。

 

円を動かして逆指値を狩ったら

また円を動かして戻っていくみたいな。

 

私のイメージとしては

円での動きって

そこまで定着しない気がするんですよ。

 

一気に動いてそのまま動くか、

一気に動いてそのまま戻すか。

 

もちろん我関せずの時もありますけど、

クロス円は主に円をオモチャにして動かしているように思います。

 

だからポンドの動き以上に円の動きがわかりづらくて、

円で動かされた時は要注意!なんて勝手に思っています。

 

この円の動きもイメージだけなので

実際はわかりませんが、

現状こういう捉え方で円を見ています。

 

とはいえ、結局はトレードはチャートに沿って行います。

 

なので、ポンドルや円の動きは意識して、

警戒態勢を取ったりはしますが、

あくまでも警戒態勢で

出来る限りトレードに影響しないように考えています。

 

でも、警戒態勢は時に有効だと思うので、

やっぱりポンドルの動きは見ておきたいですね。

 

ちなみに

ポンドルはチャートでは見ておらず、

レートだけで見ています。

 

チャートで見ると、

それこそポンド円のトレードに影響が出そうなので(´▽`;)ゞ

 

「ポンドルここ上抜けそうだからポンド円も上抜けるだろう」

と思ったら、円に邪魔されてポンド円は変わらず、

なんてこともありますからね…

 

ポンドルは意識したとしても、

ポンドルを信じすぎてのトレードは禁物です…

 

1時間足の信用度が落ちている理由

私的には最近1時間足での信用度が落ちてきています。

 

というのも、メインでトレードする時間軸が変わったからなんですよね…

 

今まではデイトレをメインにしていましたが、

最近はスイング気味になっています。

 

1日以上ポジションを持つことが普通になってしまいました。

 

なので、1時間足の信用度が

大分落ちてしまったんですよね。

 

とはいえ、1時間足の赤青スパンは効かないわけではないので、

4時間足でのエントリー理由と合わせて

1時間足の位置確認するのは有効と言えそうです。

 

今の私にとっては

1時間足はあくまでも4時間足の補助的なものとなりそうですね(´▽`;)ゞ

 

トレードの仕方はどんどん変わっていくと思いますが、

現状はそういう意識でトレードをしていこうかと思います。

 

 

トレードの仕方をどんどんアップデートしていって、

より良い私自身のトレード手法を見つけていきたいものですね!

 

これからもトレードを楽しみながら行っていきますよ~(`・ω・´)9

両建て(含み益)は精神的余裕が生まれると思っていたけれども・・・

前の記事で両建てについて少し触れました。

 

で、せっかくなので

ちょっと記事にしてみようかと(´▽`;)ゞ

 

私がしていた昔の両建て

現ポジション的に私は今両建てをしています。

 

含み益での両建てです。

 

ですが、昔していた両建ては

含み損で両建てをしていました。

 

「これ以上下がったら大変なことに…」

と思って感情的に両建てをしてしまう感じ。

 

で、そう思ったところは大抵その時の底で

両建てポジションをどうしたら良いかわからなくなっていました。

 

両建てを行った時によく言われることは

「含み損の方を切るべき」

だと思います。

(焦って両建てポジションを持つくらいだから

大抵そっちにトレンドが出ていることが多いので)

 

ですが、

「これ以上下がったら大変なことに…」

と思っている状態なので、

 

「こんなに大きな損失を確定なんてできないよ…」

と含み損のポジションを持ち続けます。

 

だからといって、

含み益のポジションを決済するのも躊躇します。

 

で、結局わけがわからなくなって混乱して、

全決済することが多かったです(´▽`;)ゞ

 

もしくは、超微益で確定して、

そのまま一気に含み損が拡大してしまうとか…

 

含み損の時の両建てには

正直良いイメージがありません。

 

どちらも含み損になった場合は

「も~、これどうしよう…」

と、もう目も当てられませんね。

 

私の場合はですが、

こんな感じで両建てをする時は

「感情」で突発的に行うことだったりします。

 

だから戦略も何もなく、

損失が拡大する恐れから

ついつい両建てをしてしまう。

 

でも、戦略なんてないのだから、

そのポジションをどうしたら良いのかわからなくなって、

結局含み損であるポジションを残すか、

混乱して全決済してしまいます。

 

だから私は両建てはものすごく嫌いでした。

 

…でもついついやっちゃうんですが…

 

一般的な両建ての使い方

一般的な両建ての使い方というと、

 

①指標などで大きく動いたら片方を損切りして、もう片方を保持しておく

②トレンド方向のポジションを持ちつつ、押し目や戻り売りもとっていく(つなぎ売り)

 

という感じでしょうか?

 

私としては、

 

①指標などで大きく動いたら片方を損切りして、もう片方を保持しておく

 

これってなかなか難しく感じます。

 

なぜかというと、

私は損切りが苦手だからです(´▽`;)ゞ

 

正直損切りが苦手な人って

FXをやっても勝てないと思っていますが…

 

それでもやっぱり損切りは苦手です。

 

なので、指標で大きく動いたら損切りして、

動いた方向についていくというやり方は理解できても、

それを実際に実行するのは至難の業です。

 

「いや、これ全戻しするんじゃないかなぁ…?

だとしたら、損切りした分だけマイナスになっちゃうよねぇ…」

なんていう風に考えてしまって、

結局持ちっぱなしになってしまったり。

 

なので、私みたいな人にはこの手法は向いていないと思います。

 

②トレンド方向のポジションを持ちつつ、押し目や戻り売りもとっていく(つなぎ売り)

については、

これはそもそも含み益の段階です。

 

私の今行っている両建てに似ていますね。

 

ただ、このやり方というのは

基本的に時間軸の違うトレードであり、

きちんとチャートの動きが読めている

玄人の戦略のように思います。

 

大きな流れとしてはトレンド方向、

でも小さな流れとしてはトレンドと逆方向。

 

そういう風にきちんと見極めないと

押し目や戻り売りまできれいに取れませんからね。

 

このようなやり方をやっている人はたくさんいるでしょうけど、

今の私には到底できないことです。

 

大きな流れを掴むことすら難しいのに…

 

なので、私の今の両建てとは似て非なるものであり、

最終的には行えるようになりたいことではあるものの、

それはいつの話だろう?と思えるやり方と言えそうです。

 

こうやって見てみると、

一般的に言われている両建てって

ものすごく難しいことだと思うんですよ。

 

判断力、分析力がものを言う気がします。

 

なので、私は現状

両建てはあまりしたくないですね(´▽`;)ゞ

 

今の私の両建て

両建てはあまりしたくないと言いながら、

現状両建てをしています。

 

ですが、この両建ては正直な話、

「たまたま両建てになったもの」

になっています。

 

レンジの下限でロングしたらそこをブレイク。

 

そのまま下がるかな?と思いつつも、

一旦下げ止まったのでロング追加。

 

それがたまたま当たって

上に戻っていただけの話です。

 

なので、両建ての形としては、

②トレンド方向のポジションを持ちつつ、押し目や戻り売りもとっていく(つなぎ売り)

という形に似ています。

 

今は一応まだ下がると見ているので、

ショートを継続しようとしていますが、

吹き上がった時にもロングを決済できていません。

 

きちんとした決済ターゲットを設定しておらず、

「上がったらどうしよう…」

と思うからロングを決済できないのです。

 

これがつなぎ売りは利益を出すために

逆ポジションはきちんと決済していくはずですが、

私の場合はそれができません。

 

まだ私自身、自信がないからと言えそうです。

 

ただ、結果的にレンジ内での含み益の両建てができてしまっているため

「精神的余裕」を持つことができています。

 

たまたま両建てになりましたが、

この含み益が出ているというのは

「精神的余裕」が生まれは非常に楽です。

 

両建てしている間はスワップは取られるものの、

基本的にはポジションがないようなものです。

 

ですが、含み益が目に見えるというだけで、

仕掛けたいところで仕掛けられたりしますし、

含み益が目にみえるからこそ、

ターゲット付近まで待つことができます。

 

だから、トレードの質も今は安定しています。

 

この含み益の両建ての素晴らしさを感じた時でした。

 

今の私の両建ての問題点

ただ、両建てで「精神的余裕」が生まれているのは

あくまでレンジ内だからこそ。

 

レンジブレイクした時にどうするかも

考えておかなければいけませんが、

まだどうするべきか正直考えていません。

 

今はショートもロングも含み益だから

「精神的余裕」が出ているところがあります。

 

これが、レンジブレイクによって

片方に含み損が発生した場合、

「精神的余裕」にどの程度影響を与えるのか

まだわかっていません。

 

片方が含み損になっても、

逆のポジションがあるのだから、

 

実際の含み益は変わりません。

 

ですが、含み益が出ていることで

「精神的余裕」がちょっと崩れてしまいそうです。

 

2017年6月1日は結構上がっていきましたが、

私はその時にショートを積み上げていました。

 

結果的には144手前で一気に下落したため、

それらは全て含み益になりましたが、

含み損の時はやっぱり辛かったです。

 

全体としては含み益でしたが、

ショートだけだと含み損の状態までいっていたんですよ…

 

なので、心の余裕がちょっと薄れて、

別のことをしながらチャートを見るというのが

できなくなっていました。

 

これを考えると、

レンジブレイクした後が課題になってきます。

 

今両建てで精神的な余裕が生まれているのは事実ですが、

それはあくまでレンジ内であるから。

 

レンジブレイクしてからの戦略も考えていきたいところですね。

 

 

メンタルがものすごく弱いから、

課題がたくさん出てきてしまいます。

 

メンタルを鍛えるのが良いのかもしれませんが、

正直そこは鍛えらえる気がしないので、

そこはトレードの工夫でどうにか補っていこうと思っています。

 

今回の両建てもその工夫の一つとして捉えていましたが、

この両建てについても戦略を練り直していきたいところですね。

2017年6月2日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):両建ては気持ち的にプラス

2017年6月2日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年6月2の環境認識

 

 

日足と1時間足、4時間足の方向が異なっていたので、

正直やりづらい状態でしたが、

結局トレンドラインで弾かれて

高値から2円近く落ちた一日でしたね。

 

雇用統計が決定打だったようですが。

 

 

トレンドラインを引いておいてなんですが、

トレンドラインってちゃんと効くんだなぁと

リアルタイムで再認識した時でした。

 

いつもはリアルタイムではなくて、

あとから確認して

「あ、トレンドラインが効いてる!」

って気付くくらいでしたが、

リアルタイムで見れるとなんだか面白いものです。

 

 ストップにかかって吹き上げ

前日からじわじわじわじわ上げていましたが、

ストップで一気に上がったような動きはありませんでした。

 

ですが、

9時頃でようやくストップにかかったようで

一気に噴き上げましたね。

 

その噴き上げた時が天井でした。

 

こういう吹き上げがないと

やっぱり天井にはなりづらいのかなぁ、

なんて思ってしまう動きでしたね。

 

時間帯でトレンドが変わる?

9時頃や15時以降などは

結構トレンドが変わったり、

トレンドの方向に大きく動いたりする時間帯。

 

東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間なんていったりしますね。

 

昨日は欧州時間で流れが変わるかな?

と言っていましたが、

チャートを見てみると、

f:id:akanefx:20170603175946p:plain

じわじわ下がってはきていたものの、

紫枠の欧州時間で上ひげをつけて

下げ幅を拡大しています。

 

こういう時間帯に関しては

やっぱり意識しておいた方が良さそうですね(´▽`;)ゞ

 

とはいえ、

時間帯によって順張り、逆張りが決まっているわけではないので、

「一気に動く可能性がある」

という意識だけ持っておこうかな、って感じです(´▽`;)ゞ

 

「大きく動いたから、時間帯の変化で逆張り狙ってみよう」

とか値ごろ感だけでトレードすると

そのままトレンドに乗られて痛い目を見たりしますからね…

 

あくまでメインはチャートで、

チャートを元に

「ここで一気に動きそうだなぁ」

というのを見ていくようにしたいと思います。

 

感覚は当てにならない

 

 

今までヨコヨコしていた場所だからって、

今回もヨコヨコするとは限らない。

 

もちろん、ヨコヨコすることもあり得るけど…

 

感覚トレード、

思い込みトレードは痛い目を見かねないので、

できる限りフラットに見ておきたいものですね(´▽`;)ゞ

 

ただ、ヨコヨコと見て、

前日安値付近ということで一部利確したのは

良い判断だったと思います。

 

142.5で一部利確した後、

すぐに142付近まで下げてきて、

「もうちょっと待っておけば…」

なんて思ってしまいましたが、

そうなると反発した時に目も当てられないので、

こういう考え方はいけませんよね。

 

利益は少しでも出ていたのだから、

利確できたことに喜ばないとヾ(*´∀`*)ノ

 

両建ては気持ち的にプラス

両建てするとスワップ的にもマイナスだし、

両建てした時のスプレッド分もマイナスだったりします。

 

ですが、それでも

「含み益がある!」

というだけでトレードする気持ちが大分変わるんですよね。

 

この気持ちは人によって違うでしょうけど、

私の場合は含み益があるだけで、

待ちのトレードもできるし、

エントリーすべきところで躊躇しづらくなります(躊躇するときはあるけど)。

 

なので、結果的に

スワップやスプレッド分以上の結果が

出ているかと思います。

 

両建てがうんぬんというよりも、

含み益があるかないか、ですかね。

 

メンタルが弱いからこそ、

こういう工夫って必要なのかな?って思います(´▽`;)ゞ

 

今週の終値

勢いでサポートが強かった141.8までいくかな?

と思ったら142で止まりましたね。

 

結局4時間足の終値は-1σラインを下抜け出来ず、

今週が引けました。

f:id:akanefx:20170603175947p:plain

 

形的には下に優位性がありそうですが、

-1σラインを割ることを嫌がっているようにも見えたり。

 

今のところ月曜日はまた戻り売りで勝負していこうと思っていますが、

ここからすんなり落ちてくれるのかどうか。

 

来週からのトレードはどんな動きをしてくれるのでしょうか?

 

来週からの動きがまた楽しみですねヾ(*´∀`*)ノ

2017年6月1日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):逆指値狩りについて

2017年6月1日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年6月1日の環境認識 

 

 

 

 

戻り売りで攻めた一日ですが、

まともに利確せず、

踏み上げられて終わってしまいました…。

 

f:id:akanefx:20170602154725p:plain

 

ここ最近の高値を抜いてきて、

143.2まで上昇したものの、

142.5レベルまで下落。

 

そのため、安値更新(142.5割れ)するかと思い、

142.6レベルのものだけ手じまいして様子見していたら、

スルスルと上がっていってしまいました…。

 

そのあとは押し目らしい押し目もなく…

 

安値付近までいってからの高値更新だから、

ついていくべきでしたかね…

 

でも、戻り売りで考えていたところもあったので、

売り増しして踏み上げられています。

 

高安値更新とかレンジ状態とか、

そういう戦略も少しずつきっちり決めていった方が良さそうな気がしました。

 

戻り売り戦略はあるものの、

今回の場合はここのところかたかったレンジをブレイクしたから、

高値でついていってもよかったのでは?みたいな。

 

戻り売り戦略であったのであれば、

高値更新(レンジブレイク時)で短期的なロングを入れる、

それもまた良い戦略かもしれません。

 

まだ色んな相場を見て考えたいところですが、

そうやってトレードの手法を少しずつ拡大していきたいものです。

 

…今これを取り入れると

わけがわからなくなりそうなので放置です(;´∀`)

 

今のトレードが慣れてきたころに

この記事を見るなどで

「こんなこと考えてたー」

と思って、

ちょっと試してみるのも良いかもしれませんね。

 

基本的な手法だと思いますし。

 

そういう意味で、

このブログをフル活用していきたいと思います(`・ω・´)9

 

そんなこんなで戻り売り戦略だったために

踏み上げられて終わった一日でした(´▽`;)ゞ

 

でも、最近はスイング気味なので、

踏み上げられる日もあって良いのです(。+・`ω・´)キリッ

 

こうやって経験値を増やしていきましょ~ヾ(*´∀`*)ノ

 

目線の固定について

 

 

 昨日は戻り売りと考えていたため、

チャートを見る目も戻り売りになっていました。

 

目線の固定は悪いことではなく、

むしろ往復ビンタを喰らわないためにも良いことだと思っていますが、

「目線の方向に有利なようにチャートを見てしまう」

というのはやっぱり問題ですよね(´▽`;)ゞ

 

下降トレンドが出てからの-1σライン越えは基本的に調整戻り上昇、

上昇トレンドが出てからの+1σライン割れは基本的に調整反落。

 

ですが、戻り売り目線でいると、

「-1σラインをこえたけれども、きっと叩かれるから放置」

みたいになってしまいます(´▽`;)ゞ

 

私の場合、1時間足、4時間足、日足をメインに

週足、月足も見ていたりします。

 

基本的には上位足は方向確認なんですが、

その方向確認が4時間足がメインだったり、

日足がメインだったりと

あまり安定していないなぁと

この記事を書いていて思いました。

 

なので、戻り売りの理由を

気が付いたらどんどん変えてしまっていたりします。

(上に情報修正など)

 

ここ最近は下降トレンドがきれいな感じに出ていたから良いのですが、

最近は上位足と下位足の方向が揃わなくなってきました。

 

そうなると、

今のトレードでは結構ごちゃごちゃになってくるんですよね。

 

上位足は方向確認だけと思っていても、

気が付いたらその上位足でトレードしてしまうこともよくあります。

 

時間足の見方も決めていかないといけなそうですね。

 

反省点がたっぷりです(;´Д`A ```

 

逆指値狩りについて

 

 

 

 

 

 

 

昨日はじわじわ上げでした。

 

逆指値を狩って吹き上がることもなかったため、

結構上の方に逆指値を置いていたんでしょうね。

 

ここのところレンジが強かったので、

仕方ないのですが(´▽`;)ゞ

 

逆指値を狩っていないからまだまだ上がりそうだなーというイメージは

間違っていなかったみたいですが、

こういうイメージでトレードするにはまだ早いので、

そういう感覚だけ掴んでおきたいと思います(*ゝ∀・)v

 

結局逆指値を狩ったみたいに一気に動いたところは

今日の朝の9時頃でしたね。

f:id:akanefx:20170602154726p:plain

 

朝の9時頃って

やっぱりよく動きます。

 

でも、この吹き上げで一旦力尽きたようで…

 

少しずつ下がってきています。

 

トレンドラインもあるところなので、

上値が重かったですね。

 

私は

「もうちょっと…」

と粘った結果、

入り損ねましたが(´▽`;)ゞ

 

でも、チャートの見方にも慣れてきたら、

こういう逆指値狩りのことも考えて

トレードしていきたいものですね(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

ここまでショートを増やしてきて踏まれてはいるものの、

141レベルのロングと145レベルのショートのおかげで

まだ一応含み益。

 

ただ、正直これからの戦略につまづいています…

 

まぁ、でも変なトレードをしたとしても、

記事で反省もできるので、

あんまり気負わずに楽しみながらトレードをしていきたいですね(ง •̀ω•́)ง✧

2017年5月31日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):思い込みトレードは厳禁

2017年5月31日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年5月31日の環境認識

 

 

 

 

141.8の強力なサポートは抜けましたが、

トレンドラインに支えられて大きく反発。

 

f:id:akanefx:20170601160950p:plain

結局明確に割ることができずに

142円のミドルから後半で推移しています。

 

戻り売りは悪くはなかったのですが、

思った以上に強いリバでした。

 

戻り売りでの利確がまともにできませんでしたね…

 

正直もうちょっと掘るかなと思っていました。

 

ただ、141.8のサポートが固かったので、

142を割れてからたまたま買い下がりをしていたのが良かったです。

 

「たまたま」なので、

今回は運が良かっただけですね…。

 

強力なレジサポについての対応は

これからも考えていきたいところです。 

 

素直にチャートのみでトレード

 

ポンドが買われてポンド円が上がっているのか、

円安になって上がっているのか、

ポンドルやドル円などを比較して、

どっちが理由で上がっているかわかったりするけれど、

それを元にトレードをすると

結構こんがらがってしまいます(´▽`;)ゞ

 

よくそれで変なトレードをしてしまっていましたしね…

 

なので、

「今は円安で動いているのかー」

なんて思ったりはするものの、

トレード自体はチャートのみで行うようにしています。

 

ポン様は動くときはものすごく動くので、

前よりも枚数を減らしてトレード中。

 

なので、以前よりもポジションを持っている時間が長くなりました。

 

そのおかげでそこまで指標とかも気にしなくなり、

チャートのみでトレードできるようになりましたね。

 

現時点ではこのトレードスタイルが合っていそうです。

 

思い込みトレードは厳禁(検証大切)

 

思い込みは危険という代表例。

 

「きっとこうなんじゃないかな?」

とふと思ったことが正しいように感じられて、

そのままトレードするとなぜか大抵逆方向にいく典型パターンです。

 

予想通りに動いていたはずですが、

予想というよりもただ運が良かっただけということで…

 

思い込みトレードは厳禁です。

 

こちらも思い込みだけでトレードしてたら

大変なことになってしまうパターンですね。

 

その場で考えたことって

なぜか正しいと思いこんでしまうのは私だけでしょうか?

 

思い込みトレードでうまくいくほど

甘い世界ではないですよね(´▽`;)ゞ

 

気になったのであれば、

きちんと検証してから使っていきたいと思います。

 

よくあるライントレードなんかも

安値更新した後、安値がレジスタンスラインになって、

1時間足でレジスタンスラインまできた後に反発したら売り、

なんてやり方がありますが、

まぁ、そういうことですよね。

 

安値付近までいってからの戻り売りはおいしいですが、

きちんと反発したのを確認してからでないといけません。

 

安値更新からの高値更新とかされてしまったら

かなりつらいですから(´▽`;)ゞ

 

リアルタイムで意識しておきたいこと

トレードをしていると、

チャートを見ているようで見ていないことがよくあります。

 

今回のようにトレンドラインがあるのに、

それが目に入っていなかったり、

あとはレジサポラインのレートを覚えていなくて、

売り増し、買い増しができなかったり…

 

話は違いますが、

レジサポラインと言えば、

私はそういう場所で一旦一部利確する癖をつけないといけませんね(´▽`;)ゞ

 

経験値を上げないと?

いつも狙っていたところを

一回目でエントリーできません。

 

指値をしていると、

そこで一気に抜いてくることがあるので、

指値は基本的にやめています。

 

なので、ほぼ成行でのエントリーなんですが、

一回目でエントリーするのがなかなか難しいのです…

 

ちょっとビビってしまったり、

「もっと良いところでエントリーできるのでは?」

と欲が出てしまったり…

 

それで二回目にエントリーして、

よく担がれています(´▽`;)ゞ

 

今はポジションを複数持つ形にしているので、

ポジション持った後に逆方向にいけば、

ポジションを追加するだけですが…

(もちろんロスカットは決めて、

目も当てられないくらいまで損失を膨らませないレベルでのポジション追加です)

 

ただ、最近は1時間足、4時間足でのトレードが多いので、

戻り売り、押し目買いの部分が結構遠かったりします。

 

なので、結構良いところでポジション取れるのが良いですね。

 

待てない場合はデモトレードでお遊び。

 

そうやってリアルトレードの部分は

できる限り良いポジションを確保できるようにしていますヾ(*´∀`*)ノ

 

ポン様の恐ろしさ

 

 

 

 

 

もう最近は様付けが普通になってしまったポン様。

 

安値更新した後に高値更新して、また安値更新。

 

なんかこういう動きが普通に感じるくらい

ご乱心なポン様。

 

100pipsの往復なんてなんのその。

 

短い期間でトレードしているとかなり辛い動きです( º﹏º。 )

 

でも、やっぱりボラがあるのは楽しいですね!

 

毎回安値、高値を更新しているわけではなくて、

一方通行の時もあるからこそ

ずっとポジションを持っていて大変なことになっている人も多いポン様。

 

そんなポン様ですが、

なんとか仲良くしていきたいものです(´▽`;)ゞ

 

 

こうやって言葉にして振り返ると

改善転が見えてきたりするので良いものですねヾ(*´∀`*)ノ

 

書こうと思ったことを書いていなかったりもしますが、

大切なことだったらきっと何度も書くチャンスがあるでしょう!

 

楽しみながら少しずつでも成長していきますよ~(๑˃̵ᴗ˂̵)و

2017年5月30日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):強力なサポートの重要性

2017年5月30日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年5月30日のポンド円 

 

 

 

昨日も戻り売りの場所を探す一日でした。

 

ただ、昨日はすごい動きの一日でしたね(´▽`;)ゞ

 

すごい動きだった分、

勉強になった一日でした。

 

上下に揺さぶるすごい動き(ポン様の恐ろしさ)

 

 

 

 

 

 

 

141.8まで下がってきたものの、

そこで利確せず、

「わーい、利益たくさん~ヾ(*´∀`*)ノ」

と喜んでいたら、

じりじり上げつつの

ものすごいリバが来ました…

 

強力なサポートの重要性

141.8には赤色スパンとトレンドラインがあったことには気が付いていましたが、

その他にも半値戻しの位置でした。

 

なので、ものすごい強力なサポートだったんですよね。

 

でも、完全に下目線で

「ここを割ったらさらにすごいことに(。+・‘ω・´)キリッ」

という欲が先行して、

一部利確もせずに持ち続けていました。

 

その結果が今回の悲劇へと繋がります(´▽`;)ゞ

 

積み上がっていた利益が

結局逆指値にかかってしまったのでした…

 

強力なレジサポがある場合は、

新しいポジションを持つ必要がなくても

一部利確して置いた方が良かったかなぁと

良い勉強になりました。

 

ちなみにリバで142を超えるくらいまで。

 

全戻ししちゃいました。

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これがポンドの怖さですね((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

 

重要なレジサポではポジション軽くして警戒を

 

警戒してポジションを軽くすることも必要ということで(´▽`;)ゞ

 

高値更新でトレンド転換する?(分析中)

ポンド円4時間足の青色スパン到達で売り増ししましたが、

今現在も持っているほど良いポジとなっています。

 

でも、ここから前日高値を更新されていたら、

状況は変わっていたのかも?

なんてちょっと思ったりしますね…

 

MACDの戻り売りの形

 

MACDの程よい戻り売りの形というのは

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この紫の丸の部分のことです。

 

青のラインはMACDの5と40ですが、

それが頭を出るか出ないかのところ。

 

これもまた一つの戻り売りと言えそうな形です。

 

とはいえ、MACDだけでエントリーすることは

今はまずないですけどね。

 

たまたま、こういう状態だったので、

理由づけとしては良いかな?くらいのものでした。

 

今回はそれがばっちりと当てはまりましたね。

 

ポン様の恐ろしさ

 

 

結局朝になったら全戻しの全戻しをしていました。

 

さすがポン様ですね…

 

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しかも、その後また上げようとしたものの

途中で力尽きてまた安値付近まで戻ってきています。

 

ただ、今回のことがあったため、

朝方に安値付近でロングを入れたのは良かったです。

 

新しいポジションを取るのは怖いところでしたが、

ショートも持っているからそういうお試しをしても良いかなと。

 

今も戻ってきているので、

お試しでまたロングを入れています。

 

下に走ったら損切り予定。

 

そんな感じで

重要サポートに関してはもうちょっと意識しようかなー

と思う一日でした。

 

もちろん抜ける時は一気に抜けますけどね(´▽`;)ゞ

 

最近だとドル円の110.8も

かなり固いですね。

 

こういう抜けたらまずいところで

お試しエントリーはありかなーと思います。

 

ただ、損失は少なくするために

損切りは早くしたいですが(´▽`;)ゞ

 

そんなこんなで、

値動きほど値幅は取れていませんが、

勉強になった一日だったので良い一日だったかなと思います(*ゝ∀・)v

 

これからも楽しみながらトレードを頑張りますヾ(*´∀`*)ノ  

2017年5月29日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):ポジポジ病について

ここのところTwitterで毎日環境認識を行っているので、

その環境認識の考え方がどうだったのかを振り返るための記事を

こちらで書いていこうかと思います。

 

昨日はポンド円に注目していたので

ポンド円のみの振り返りです。

 

 2017年5月29日のポンド円環境認識

 

 

 

基本的にどの足を見ても

戻り売りしか考えられない状況でした。

 

結果としては戻り上昇の一日となっていましたけどね(´▽`;)ゞ

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長い時間上昇していました。

 

とはいえ、そこまで強い上げではなく、

ほんとじわじわじわじわ。

 

1時間足の青色スパンで戻り売りを狙っていたら、

そこを抜けてきたものの、

そこまで上昇せずに今日朝に下落したので

ちゃんとプラ転してくれました。

 

時間の割には上昇しなかったので、

上昇に勢いがつきませんでしたね。

 

4時間足を見ると

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-1σラインを頑張って抜けたものの

青色スパンまでいく力もなく、

-1σラインを越えてからすぐに下落して

前回安値を今日割ってきました。

 

 

担がれた時間はありましたが、

ちゃんと下がってくれたので

問題なしですヾ(*´∀`*)ノ

 

ポジポジ病について

あと昨日はポジポジ病のせいで

葛藤した時間があった時でした(´▽`;)ゞ

 

 

この青色スパンまで達成できなかったところで、

「なら下がるのでは!?」

と思い、ものすごくポジポジしたくなりました…

 

142.7あたりでショートしようとしていましたね…

 

ですが、昨日は143.1手前あたりまで上昇。

 

ショートをしなくてよかったです…

 

…デモトレードではショートしましたけどね!

 

それと関係したお話を

こちらで記事にしています(´▽`;)ゞ

 

 

ポジポジ病はおさえられたものの

やっぱりエントリーして担がれるとビクビクしてしまうものですが、

一応143.3くらいまでは上がる可能性が高そうと見ていたので、

いつもよりはまったり見れましたね(。+・‘ω・´)キリッ

 

シナリオについて

青色スパンに支えられはしたものの、

崩れたシナリオは一つだけ。

 

そこからさらに上がれば追撃売りの予定でした。

 

一つ目のシナリオがきっちりはまることってなかなかない…はずです。

 

むしろ二つ目、三つ目でシナリオがはまってくれた方が

ポジション的にはおいしいですヾ(*´∀`*)ノ

 

私は結構一発に賭けることが多かったのですが、

こうやって複数のシナリオを持って、

少しずつポジションを持っていく方が性に合っていましたね(´▽`;)ゞ

 

気持ち的にも大分楽ですし、

シナリオも作りやすくなりました。

 

そのシナリオがしっかりはまると楽しくなってきますしね。

 

利益が出ることに加えて

作ったシナリオがうまくいくことの喜びを噛み締められるので、

トレードは楽しいなぁと思ってしまいますヾ(*´∀`*)ノ

 

今だから思うことですが、

ここで売り増ししておけば良かったかなぁと。

 

でも、そこまでエントリーを急ぐ必要もなく、

利益を増やすことも大事ですが、

資産を守ることも大事なので

追いすぎなかったのは良かったことだと思います。

 

ポンド円っていきなり動いたりしますしね…

 

なので、この判断は正解だったということで!

 

ローソク足確定(終値)について

寝る前に記載したことですが、

結局4時間足が確定した時には

下ひげではなくなっていましたね。

 

やっぱり足が確定してから判断しないといけないなぁと思ったところでした。

 

昨日はショートを持ちこして正解。

 

143.3に上がるどころか、

寝てからは143を超えることすら大変そうでしたね。

 

 

なんだかんだで昨日シナリオは

そこまで間違っていなかったかなと思います。

 

担がれたとはいえ、

きちんと戻り売りが成功してますからねヾ(*´∀`*)ノ

 

ただ、まだ利確していないので、

本当はまだ成功とは言えないのですが…(;´∀`)

 

今日もこれからどんな動きになるでしょうね?

 

今日も戻り売り狙いだけれども、

141.8に重要なサポートが集中しています。

 

今日かどうかはわかりませんが、

そのサポートを抜く方向で考えていますが、

今はそこそこ強いリバがきています。

 

141.8を抜けるかどうかに

今日は注目したいですね(。+・‘ω・´)キリッ

ポジポジ病を抑えるためにやり始めたことが想像以上の結果を生み出しました

最近トレードをしていて

ふと思ったことなのでメモです。

 

トレードをやっている人でポジポジ病の人ってどのくらいいるんでしょうね?

 

結構多いと思うのですが…

 

ちなみに私は完全にポジポジ病です(´▽`;)ゞ

 

正直以前はトレード手法をまともに確立しておらず、

使っている手法自体信じることができていなかったので、

値ごろ感でついポジションを取ってしまうことが多かったです。

 

なので、

「トレード手法を確立すれば、

きちんとターゲットまで待てるんじゃないかなー」

なんて思っていた時期もありました。

 

…そういう風に思っていた時期もありましたが、

トレード手法を確立してもポジポジ病が抑えるできることはありませんでした…

 

トレード手法を確立してからも機会損失が怖くて

ターゲットよりも早くエントリーしてしまうことが

しばしばあったのです。

 

で、機会損失と言いながら、

待てなかったことによるpipsの幅の方が痛かったりするのですが…

 

なので、

ポジポジ病は極力なくさないといけないなー

と思っていました。

 

ちなみに、ポジポジ病を抑えるためには

「トレード手法が確立されていること」

ことが大前提だと思います。

 

トレード手法を確立していないと、

そもそもどこでエントリーしていいかわからず、

適当なところでポジポジしてしまいますからね(´▽`;)ゞ

 

なので、ポジポジ病を抑えるするには

トレード手法を確立していることが必須だと思います。

 

 

でも、大前提というだけで

トレード手法を確立しただけでは

ポジポジ病は治らないんですよね。

 

ポジポジ病の人は基本的に

 

「利益を伸ばしたい!」

「全ての利益を取りたい!」

「損失を取り戻したい!」

 

って欲が強いと思います。

 

私の場合は、

「利益を伸ばしたい!」

というのはもちろんありますが、

どちらかというと痛みに弱いです。

 

なので、

「損失を取り戻したい!」

という気持ちの方が強くて、

損失を出した後にポジポジ病になりやすい人です。

 

ポジポジ病になるタイミングも

人の性格によってそのように違うと思うんですよね。

 

なので、

自分がどういう時にポジポジしてしまうかを

考えてみるのも良いかと思います。

 

性格によって

ポジポジ病の抑え方も

異なってくると思いますしね。

 

なので、私がこうやってポジポジ病について書いていますが、

刺さらない人には全く刺さらないです、はい(;´∀`)

 

だって、ポジポジ病になっている理由が違うんですもの…

 

ここまで読んでもらって何言うてんの?

って話ですが…ごめんなさい。

 

ただ、ポジポジ病を抑えるために行うことを色々と読んだりするのですが、

私にあったものって何一つなかったなーと思うわけです。

 

みんなこれできているのかなー?と、

疑問になってしまいます。

 

よくあるポジポジ病の抑え方には

 

1.トレード記録をつける

2.常時チャートを見ない

3.1日のトレード回数を決める

4.ルールを破ったら罰する

5.トレードルールを厳守

 

などがあります。

 

…ですが、

これらをきちんと守れるなら

最初からポジポジ病なんてなっていないわ!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!

 

なんて思うのは私だけでしょうか?

 

これらを一つ一つ見ていくと、

 

よくあるポジポジ病の抑え方

1.トレード記録をつける

トレード記録をつけることはとても大事だと思います。

 

私も今はトレード記録をつけていますから。

 

ですが、正直ポジポジ病になっている時は、

トレード記録をつけるのを何度諦めたことか…

 

トレード記録をつけるのがめんどくさくなったんです。

 

トレード記録をつけることで

 

トレード手法の検証・改善を行うことができるのは事実だと思いますし、

とても重要なことだと思います。

 

ただ、ポジポジ病の場合は

そこでエントリーした理由として

 

「値ごろ感」

「機会損失が怖くて」

「勢い」

「感情的に」

 

なんてものばかりになってきます。

 

そして、値ごろ感や感情的にトレードすると

どうしてもトレード回数が多くなってしまうし、

そのトレードで損失を多く出すと

鬱状態のようになってしまい、

トレード記録のことなんて頭からすっぽりと抜けてしまいます。

 

その結果、

「トレード記録書くのめんどくさい」

となってその場その場で書くのをやめてしまい、

一日の終わりに一気に書くようになると

その時トレードした理由なんかも忘れてしまい、

もう何もかもが嫌になって記録をつけるのをやめてしまいます。

 

その結果、自己嫌悪になったりも…。

 

トレード記録をつけると

エントリー後に一呼吸置くことができるため、

冷静になれるというのはあるかもしれませんが、

そもそもポジポジ病が発揮されている時点で

そもそもトレード記録をつけるような気持ちになれていないと思うんですよね。

 

「思ったよりも早くエントリーしちゃった…

逆行しないよね!?」

 

と、ついついチャートを眺めて、

トレード記録のことなんて忘れてしまいますし。

 

だから、トレード記録でポジポジ病が抑えられることって

実はあまりないんじゃないかなー、と思うわけです。

 

これで抑えられることができる人は

きちんと自分を正すことができる人なのではないかと。

 

私は自分にかなり甘い人なので、

自分を正すことは苦手です(;´∀`)

 

ダメ人間の部類なので…はい。

 

でも、トレード記録をつけることで

ポジポジ病が抑えられるイメージが沸きません。

 

 

トレード記録は

ポジポジ病を抑えてから行う方が良いのでは?

なんて思うわけです。

 

 

ポジポジ病はトレード記録ではなく、

別のところで抑えていきたいですね…。

 

2.常時チャートを見ない

常時チャートを見なければ、

エントリーチャンスも何もわからないので、

ポジポジ病は減ると思います。

 

ですが、そもそもポジポジ病の人って

トレード中毒な人が多いと思うんですよね。

 

「ダメ」って言われたら

むしろ手を出したくなる、みたいな。

 

仮にパソコンでチャートを見ているとして、

パソコンでチャートを見ないように外出したとしても、

スマホでチャートを眺めてしまうと思うんですよ。

 

これがポジポジ病の人の本能かなって…

 

常時チャートを見ないというのは

そう簡単なことではないと思います。

 

むしろポジポジ病じゃない人だって

チャートを眺めている人が多いと思います。

 

サラリーマンをやりながら

値動きが気になってトイレで確認している人が多いみたいですから。

 

なので、

「ポジポジ病を治したいならチャートを見なきゃいいんだよ」

と言われて、

すぐにチャートを見なくてもすむような人は

自分を正すことがうまい人だと思います。

 

そういう人がトレードですぐ結果を出せるのかなって。

 

でも、私みたいに自分を正すことができない人の方が

圧倒的に多いのではないかと。

 

「ポジポジ病を治したいならチャートを見なきゃいいんだよ」

と言われたら

「それができたら苦労しません」

と言いたくなってしまいます(´▽`;)ゞ

 

だって、値動き気になるじゃないですか…

 

値動きが気にならない人は私は大物だと思っています…

 

この方法でポジポジ病を治せる人は少ないんじゃないかなー。

 

私がそう思っているだけでしょうか?

 

3.1日のトレード回数を決める

1日のトレード回数を決める。

 

…無理です!以上!

 

…はい。

 

いや、1日のトレード回数を決めるのは良いと思うんですよ。

 

結構やっている人いますしね。

 

ですが、ポジポジ病の人は

決めたトレード回数なんて気にしないんじゃないかなと。

 

仮に気にしたとしても

「一日3回トレードできるんだし、ここでエントリーしてもいいよね」

って結局ポジポジ病が発揮されると思います。

 

で、仮にすでに3回トレードしてしまっても、

「4回目になっちゃうけど、ここは絶好の売り場!」

みたいになってルールを守らないことが多いんじゃないかと。

 

私はそんな感じでした(´▽`;)ゞ

 

ポジポジ病の人って

意志がかなり弱いと思っているのですが、

私だけなのかなぁ?

 

自分にものすごく甘いです。

 

決めたルールなんて

「そんなルールあったね(・ω<) テヘペロ」

なんて思ってルール無視しちゃいます。

 

あと、仮に1日3回トレードと決めたとしたら、

「まだ2回しかトレードしていないし、ここでエントリーしちゃおう!」

とエントリーを誘発する可能性もあります。

 

これも自分をきちんと正せる人のためのルールだと思うんですよね。

 

…ポジポジ病の人は私みたいに

自分にものすごく甘く、

自分を正すことができない人だという前提で話していますが、

もしかしたらここまでダメダメなのは私だけかもしれません。

 

でも、あながち間違いではないのでは…?

と思いながら書いてみています、すみません(´▽`;)ゞ

 

私みたいな人は

トレード回数を決めても

ポジポジ病は治らないと思うのです、はい。

 

4.ルールを破ったら罰する

これはもう今まで話してきたこと全てに繋がりそうですね。

 

ルールを破ったら罰する。

 

でも、そのように自分を罰することができたら、

自分を正すことが上手い人ということになります。

 

それができるのであれば、

最初からポジポジ病にはなっていないよと…。

 

私は自分に甘いので、

罰を決めてもその罰を実際に実行するとは思えません。

 

私にとっては一番意味のないことですね(´▽`;)ゞ

 

ルールを破ったら罰を与えることができるくらい自分を正すことができるのなら、

もう自分を正すことなんてものすごく簡単なような気がします。

 

これって結構ハードルが高いのでは?

と思うのは私がダメダメだからでしょうか…?

 

5.トレードルールを厳守

ポジポジ病を治すのであれば、

確立されたトレード手法は必須と先ほど書かせていただきました。

 

なので、そのトレード手法のルールを厳守すれば

ポジポジ病は抑えられるのは確実です。

 

ですが、そのトレード手法のルールを厳守できないから

困っているわけで…。

 

ルールを厳守できないと

どんなに良いトレード手法を使えても

結局損失ばかり出してしまう結果になるので、

トレードルールを厳守することは最重要なのは確かです。

 

ですが、そのトレードルールを厳守することができないから、

ポジポジ病になってしまうわけで… 

 

自分を正すことができない人はポジポジ病を改善できないの?

自分を正すことができる人であれば

ポジポジ病を抑えやすいと思います。

 

というよりも、自分を正すことができれば、

そもそもポジポジ病になっていないように思いますが…

 

なので、これは順番が逆なんじゃないかな?

と思うわけです。

 

ポジポジ病を抑えてから

自分自身を正していけばいいんじゃないかなと。

 

それで自分を正すことができない私が行っていることは、

「ポジポジしたい時にデモトレードでエントリーする」

ということです。

 

ポジポジしたい時はデモトレードでエントリー

私はトレード手法は確立したものの、

手前でポジポジしたくなったりするわけです。

 

そのポジポジしたくなった時に

デモトレードでエントリーします。

 

そうすると、

リアルトレードではポジションをとっていないものの、

デモトレードでポジションをとったので、

ポジポジ病が少し和らぎます。

 

私の場合は、

デモトレードの口座額が増えるのも

楽しいと思っているからこういう手法を取り入れてみました。

 

その結果、リアルトレードでは

変なところでポジションを取ることがなくなりました。

 

ポジポジ病を無理やり抑えつけるわけではなくて、

デモトレードではあるものの、実際ポジションをとるのが

一番良いのかな?と思ってやり始めたことですが、

私にはこれが合っています。

 

これを始めたおかげで

リアルトレードでは本当にエントリーしたいところでエントリーできているため、

気持ちに余裕が出てきます。

 

なので、トレード記録も今はきちんとつけています。

 

デモトレードの方はポジポジ病のエントリーなので

そちらのエントリーについては記録していません。

 

デモトレードの方のポジションを見ると、

「うわぁ…」と思うようなエントリーを結構しています。

 

でも、それはそれで良いと思います。

 

デモトレードなんですから!

 

これを行ってみると、

先ほどの「よくあるポジポジ病の抑え方」の5つに関して、

クリアできるところが出てきます。

 

○  1.トレード記録をつける

-  2.常時チャートを見ない

-  3.1日のトレード回数を決める

-  4.ルールを破ったら罰する

○  5.トレードルールを厳守

 

「1.トレード記録をつける」と

「5.トレードルールを厳守」に関しては

変なトレードはデモトレードで行い、

きちんとしたトレードはリアルトレードで行えるので、

きちんとトレードルールを守って、

トレード記録をつけられるようになりました。

 

「2.常時チャートを見ない」

に関しては、常時チャートを見ていたところで、

変なトレードはデモトレードで行うので、

常時チャートを見ないという行動をとる必要がなくなりました。

 

「3.1日のトレード回数を決める」

「4.ルールを破ったら罰する」

もそもそも必要なくなりましたね。

 

トレードルール以外のことは全てデモトレードで行うため、

ルールを破ることもなくなりますし、

トレードルールでのエントリーなため、

トレード回数を決める方がトレードルールを無視することになってしまいます。

 

そう考えると、

ポジポジ病を抑えるために行ったデモトレードが

思った以上に良い方向に動いたなーと思います。

 

トレードルールをきちんと守ることができ、

私自身が一番良いと思うところでエントリーできるから、

エントリーに対して変な疑念もなく、

気持ちも落ち着きます。

 

その結果、

トレード記録もきちんとつけることができ、

トレードの検証・改善に力を入れることができています。

 

リアルトレードでポジポジ病を出すのは嫌だったので

変なトレードの時だけデモトレードで行ってみましたが、

想像以上の結果を生み出してくれました。

 

私みたいに自分を正すことができない人でも、

デモトレードのおかげでトレーダーとして必要な部分を

手に入れることができたような気がします(´▽`;)ゞ

 

この手法は

もちろんポジポジ病の人全員に当てはまることではないと思いますが、

それでもポジポジ病に悩んでいるのであれば、

是非デモトレードを活用してほしいと思います。

 

私みたいなポジポジ病の人が一人でも多く減り、

良いトレードをしていくことができますように(-人-。)

 

 

※おまけ

この記事を書いた理由は

私が狙っている水準までなかなかこなくて、

それよりも手前でポジポジしたくなっていたからです。

 

この時です。 

 

水準まできたのにビクビクして一度見逃してしまっていますが、

それはポジポジ病よりは良いかなと(´▽`;)ゞ

 

あと少しのところで跳ね返されているときは

ポジポジ病が発動して、

デモトレードでエントリーしてました。 

 

その結果、私の狙っていた水準でエントリーできましたねヾ(*´∀`*)ノ

(その後担がれていますが、損切りと売り増しする場所が決まっているので、

以前よりは気持ちが楽です)

 

こうやってデモトレードでエントリーして、

リアルトレードでは狙っていた水準でエントリーできたので、

「あれ?ポジポジ病の人にこの手法って有効なのでは?」

と思って記事にしてみたのでした。

 

ここのところデモトレードでエントリーしており、

トレード記録もきちんとつけていましたが、

デモトレードのおかげとは考えていませんでした。

 

ポジポジしたくなったけど、

リアルトレードでエントリーするのは怖いから

デモトレードでエントリーしてみよー、

くらいの気持ちだったので。

 

ですが、よくよく考えてみると、

このデモトレードのおかげで

うまく回り始めたなーと思ったので、

勢いでこの記事を書いてみました。

 

この手法だとポジポジしたい時は

デモトレードでポジポジすれば良いだけなので、

ポジポジ病を治す必要がないんですよね。

 

なので、重度のポジポジ病の人には良いのでは!?

なんて思っています。

 

ポジポジ病が治らないのであれば、

是非活用してみてください(∩´∀`)∩

 

「この手法でポジポジ病が抑えられました~」

なんて言ってもらえると非常に嬉しいですね!

 

逆に

「この手法は自分には合わなかった~」

なんてことがあれば、

それも教えてもらえると嬉しいですねヾ(*´∀`*)ノ

 

この記事を読んでいる皆様のトレードが

これから更により良いものとなりますように(-人-。)

【チャート分析】ここ最近のポンド円のチャートを分析してみたよ

Twitterにポンド円のチャート分析も載せたので

また、ブログで補足していこうかなと思います。

 

 

まずは日足。

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WボトムをつけてからのWトップで下降再開。

 

ドル円もそうでしたが、

Wボトム失敗だとしても

高値まで上がっていくのが面白いですね。

 

今回の場合は上昇が強すぎて、

みんな売る場所を探していたようにも思いますが…

 

そういう意味では

高値までいくことが良い区切りだったんでしょうね。

 

 

ポンド円とドル円の違いと言えば、

赤青スパンが機能していないように思います。

 

赤青スパンというよりも

機能していないのは青色スパンかな?

 

すぐに抜かれるも

赤色スパンで押し返している感じ。

 

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紫で囲った枠を見てみると、

強い上昇で赤色スパンを抜けるまでは機能しています。

 

ですが、青色スパンはよく抜かれていますね。

 

ポンドは結構値動きが激しいから

青色スパンでおさえるのが難しいのでしょうか…

 

こういうところを見ると、

青色スパンでエントリーして抜かれても

気持ち的に落ち着けそうです。

 

「あー、やっぱり青色スパンの力は弱めかな」

って。

 

で、赤色スパンで増し増し。

 

赤色スパンも明確に抜けたら手仕舞い、

といった形になりそうです。

 

赤色スパンが強めとなると、

今のローソク足が

そろそろ赤色スパンにアタックします。

 

なので、ここで下げ止まりと考えても良さそう。

 

ただ、一つ気になっているのが

長めのダブルトップが出ているので、

赤色スパンを抜けたら再度ショートで攻めてみたいところですね。

 

 

次に4時間足です。

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強い上昇の時には青色スパンで動いていました。

 

決済する理由のない動き方をしています。

 

青色スパンというよりも

ミドルラインっぽいですが…。

 

ただ、青色スパンを抜けたら一気に下落。

 

この時青色スパンはローソク足と近い位置にありますが、

じわじわの上昇だったので、

そりゃ近い位置にありますよね…。

 

じわじわ上昇の場合は

青色スパンを明確に割るともしかしたら弱いのかもしれません。

 

ここらへんも要チェックですね。

 

 

次に緑枠です。

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基本的なことなので意識しておきたいことなはずですが、

リアルタイムだとどうも抜け落ちてしまうことです。

 

バンド幅が収縮してヨコヨコしているときは

ブレイクすると勢いづいて動くという事。

 

赤青スパンばかり目についてしまうので、

私はよく忘れます、はい…

 

これはきちんと意識しておかなきゃ…

 

 

次に1時間足です。

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青色スパンは結構抜けていますが、

赤色スパンはなかなか抜けませんね。

 

その赤色スパンを抜けたら

その方向についていくと良さそうです。

 

とはいっても、

すぐに±1σラインをこえてきたら

手仕舞いするのがよさそうな気がします。

 

 

1時間足の最後の紫枠で

明日以降のことを書いていますが、

上昇しそうなことを書いていますが

一応は私は戻り売りで攻めようと思います。

 

正直-1σラインをこえてきて、

ミドルライン、青色スパンまで距離があるので、

これはミドルラインや青色スパンのところまで、

もしくはそれをこえてくるのでは?

と思うところがあります。

 

ですが、まだ確信を持てるほどではないので、

ロングを入れるよりだったら

ポジションを持たない方が良いと思うので。

 

ただ、ロングを入れるとしたら朝かなと。

 

東京時間はロングする人が多いですし…

 

上にいくと予想しながら

ロングを入れずじーっと見ておこうかと思います。

 

 

以上、今回気になったことは、

 

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①ポンド円は赤色スパンは機能するものの、青色スパンがあまり機能しない?

赤色スパンは機能しているようなので、赤色スパンで抜けた方向についていくのも良さそう。

(ついていく場合もすぐに±1σラインを抜けたら手仕舞いした方が良さそう)

 

②じわじわ上昇(下降)の場合は、

青色スパンを明確に割る(こえる)と弱く(強く)なる?

 

③バンド幅が収縮ヨコヨコの後に拡大してくると勢いづくことをリアルタイムで意識しよう

 

④1時間足で-1σラインをこえてきて、

ミドルライン、青色スパンまで距離があるので、

ここから一旦戻り調整上昇してくる?

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といったところですね。

 

明日はどんな動きになるでしょうか?

 

楽しみにしたいと思います(9`・ω・)9

【チャート分析】ここ最近のドル円のチャートを分析してみたよ

Twitterにドル円の日足、4時間足、1時間足の振り返りを

画像で載せてみました。 

 

振り返ってみた理由としては、

チャート上でキレイにまとめているツイートを見て、

私も気になる点をまとめなきゃ!と思ったからです。

 

…単純ですね(´▽`;)ゞ

 

でも、やっぱり今の手法がどの程度機能するのか

気になるところでもあります。

 

なので、こういう振り返りは大事かなぁと。

 

また、今の手法に

+αが欲しいところです。

 

今は「スパンモデル」と「スーパーボリンジャー」という手法をメインにしていて、

その中でも赤青スパンをメインに見ています。

 

ですが、そこだけに注目していると、

一気に動く場所とかが見えづらくなってしまうので、

Wトップなどのチャートパターンとか

ブレイクしたら一気に伸びそうな場所とか

そういうところも把握したいなぁと思うわけです。

 

こういう風に振り返りしていれば、

自然と身に付くのでは?

なんて思いで振り返りを始めてみたのでした。

 

いざ、やってみると、

やっぱり見えていないことが多すぎるんですよね…

 

少しずつ慣らしていかないと…

 

また、今回の振り返りでは触れていませんが、

今の振り返りに慣れてきたら

チャネルラインやフラッグ、ペナントなど、

ラインを使った方にも手を伸ばしていきたいですね。

 

そういうラインブレイクは

今の手法を使っても大いに活きてくると思いますので。

 

ほんと課題は山積みです…

 

 

そんなこんなで始めた振り返りですが、

さすがにTwitterやチャート上での記入では

ちょっと足りない部分もあるかな?と思うので、

ブログではそれらの補足をしていこうかなと思っています。

 

というわけで、日足から。

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1/19~3/10でWトップをつけて、

大きく下げました。

 

期間が長ければ長いWトップやWボトムほど

大きく伸びると言いますが、

これが一つの例と言えそうです。

 

Wボトムと言えば、

1/19~3/10までの間に

Wボトムが存在しています。

 

だから、ここから伸びる可能性もあったんでしょうけど、

しっかり赤色スパンにおさえられて反落しています。

 

過去チャートだから何でも言えるというのはありますが、

一度青色スパンを抜けてからの上昇、および、

赤色スパンまでの距離がかなりあるので、

赤色スパンまできたらショートを入れても良いと判断しても良さそうです。

 

ただ、+2σラインに到達してから

ミドルラインで支えられて再度上昇し+2σラインへ。

 

なので、リアルタイムだと

気持ち的にショートを入れることは難しいかもしれませんが…

 

Wボトムになりそう、という意識も出てしまいますし。

 

今後このような状況になった時に

私がどのような行動を取るのか気になります(´▽`;)ゞ

 

このような状況になった時に

このブログを見返してみたいなぁ~

 

 

ちなみにWトップを形成後は

Wボトムになりそうだった下値ラインをブレイクして

下げ幅を拡大しています。

 

下値よりも上に戻してきていますが、

青色スパンに押し戻されている状態。

 

Wトップと下ブレイクした強さが

青色スパンに反映されている感じでしょうか?

 

こういうところでの青色スパンでのショートは

とてもおいしい場面な気がします。

 

 

次に青色スパンとレジスタンスラインの

二重レジスタンスについて。

 

再度さきほどの画像を貼ります。

 

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「青色スパンで反発と見せかけてからの上ブレイクで一気に上昇」

というところですね。

 

一回青色スパンで反落したように見えたものの、

そこをブレイクして一気に上昇。

 

青色スパンとレジスタンスラインの二重レジスタンスなので

上にいくには相当な力が必要…

ということで一気に上昇してきた感じでしょうか?

 

そこからぐいぐいと上がっていって、

一回赤色スパンに抑えられたように見えたものの、

次の足では逆に赤色スパンに支えられて上昇していっています。

 

このように赤色スパンに支えられて上昇した場合は、

そこから一気に上昇するイメージが強いです。

 

なので、そこからロングを入れると

そこそこの期待値が出そうです。

 

ですが…

リアルタイムでその勇気が出るかどうかはまた別ですね。

 

枚数少なくしてでも

赤色スパンに支えられたのだからとりあえずついていってみる、

ということをできる限りしていけたらと思います。

 

一方方向に動いている時はそのくらい強いトレンドが出ているということですが、

落ちた時もまた一気にいきそうなのでついていくのが怖いとなってしまいますね…

 

でも、強いトレンドなのだからついていかなきゃ…

ということで、できる限りエントリーしていけるようにしたいものです。

 

 

次に4時間足です。

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ここで気になる点と言えば、

ミドルラインで抑えられて

少しずつ高値が切り下がっているところでしょうか?

 

下がっていった結果、

青色スパンの下にきて下げ幅を拡大しています。

 

そして、赤色スパン&下値ブレイクまでして

下げの勢いが強くなりました。

 

ここで気になる一点は

「ラインにおさえられて(支えられて)じわじわ下がる(上がる)場合は、

下(上)方向に行く可能性がかなり高いのでは?」

ということです。

 

気になってからまだそこまで時間が経っていませんが、

覚えている限りでは、

9割くらいじわじわ動いている方向に値幅を伴った動きをしている気がします。

 

なので、これはちょっと意識していきたいところです。

 

ただ、こういう時の記憶は大抵動いた時の記憶だけだから、

きちんとデータとして出さなきゃ意味ないからこそ、

これから意識して見ていきたいところです。

 

もう一点気になる点は、

「赤青スパンとレジサポラインが絡んでいた場合、

どちらもブレイクしたら一気に動く可能性が高いのでは?」

ということ。

 

これを意識すると

ダマシが少なくならないかなぁ?

なんて考えています。

 

これもきちんとデータを取らないといけませんが、

意識しておきたいところですね。

 

 

もう一つ確認したいところは、

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「実体で青色スパンに抑えられるも青色スパンが下がってきたところで一気に上ブレイク」

というところ。

 

青色スパンで抑えられているものの、

ずっとヨコヨコしています。

 

そして、-1σラインを下抜けできておらず、

一気に上ブレイク。

 

ただ、これも先ほどのように

青色スパンとミドルラインが絡んで

じわじわ下がっている形なんですよね。

 

なら下では?

という話になりそうなのですが、

さっきの場合と違うのは

ミドルラインの傾きなんですよね。

 

さっきの場合はミドルラインが徐々に下になっていく形でしたが、

今回の形は徐々に平行になり、上を向こうとしているところでした。

 

なので、結果的には上にいくための時間調整だった、

というわけですが、

上にいこうとしている前兆があり、

その前兆は青色スパンを上抜けすることで

一気に爆発したと言えそうです。

 

…過去チャートだけみると

ほんと簡単ですよね…

 

これがリアルタイムだったら

そんな風に考えられなそうですから。

 

というか、確実に考えられません。

 

実際考えたとしても

下にいくのがこわくて

ショートを入れるのをやめるくらいでしょうね。

 

こういうのは少しずつでも慣れていきたいと思います…。

 

 

次に1時間足です。

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-1σラインでおさえられて下降していますが、

よく見ると、おさえられているところって

青色スパンも近くにあるんですよね。

 

で、戻し始めたところだと

青色スパンがちょっと遠くなっていて、

その間にヨコヨコして、

-1σラインを上に抜けています。

 

なので、-1σラインで戻り売りをするときも

この青色スパンを意識すると良いかもしれませんね。

 

ちなみに最後の戻り調整も

この考え方だと売れない形になりそうです。

 

初めて-1σラインに戻してきたときには

もうすでに青色スパンが離れてしまっているんですよね。

 

一気に動くとその分リバも早いというのは

こういうところでも見てとれるかもしれません。

 

 

次に

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真ん中あたりに

「赤色スパンでおさえられ続けて青色スパン下抜けで下かと思ったら下ひげで上ブレイク」

と書きましたが、

よくよく見てみるとここってバンド幅収縮のヨコヨコなんですよね。

 

なので、どっちにいってもおかしくなく、

赤青スパンも機能しませんよね…

 

 

以上が、今回ドル円を振り返ってみて

気になったところでした。

 

まとめてみると、

 

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①Wボトムが結局Wトップになってしまった理由は

・一度青色スパンを下抜けしてからの上昇

・赤色スパンまでの距離があった

といった理由から?

 

②赤青スパン、レジサポライン、ボリンジャーバンドのラインが合わさっているところは

強いレジサポラインとなりつつも、抜ける時は強い勢いを見せそう?

戻ってきたときはチャンスでそこで抜けた方向にエントリーすると良い値幅がとれそう?

 

③ラインにおさえられて(支えられて)じわじわ下がる(上がる)場合は、

下(上)方向に行く可能性がかなり高いのでは?

ただ、ラインの傾きも意識しないとダメ。

ラインが平行、逆方向になりそうな場合は逆行する可能性が高い?

 

④-1σラインをこれて戻り上昇に入る場合、

青色スパンと離れている場合が多い?

 

⑤バンド幅収縮ヨコヨコの場合は赤青スパンは機能しない

(これは基本でしたね…)

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軽く補足程度で書くはずが、

書いている内に気になる点が増えてしまいました。

 

でも、これらを気にすることで

さらに良いトレードができるかもしれないので、

これからは少しでも気にしていけるようにしたいですね。

 

トレードをやるからには

頑張らなきゃですo(・д´・+)ゞ

 

楽しみながら頑張りましょ(*ゝ∀・)v