【Dead or Alive】海崎茜のFXトレード検証日記

FXで生きるか死ぬか!利益が出たら調子に乗って大損、損をしたら負けを取り戻そうとして大損。そんな私を変えるためのブログです。日々の値動きの考察、検証、収益結果などが主。2017年はプラスに持っていきたいものです。

2017年5月31日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):思い込みトレードは厳禁

2017年5月31日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年5月31日の環境認識

 

 

 

 

141.8の強力なサポートは抜けましたが、

トレンドラインに支えられて大きく反発。

 

f:id:akanefx:20170601160950p:plain

結局明確に割ることができずに

142円のミドルから後半で推移しています。

 

戻り売りは悪くはなかったのですが、

思った以上に強いリバでした。

 

戻り売りでの利確がまともにできませんでしたね…

 

正直もうちょっと掘るかなと思っていました。

 

ただ、141.8のサポートが固かったので、

142を割れてからたまたま買い下がりをしていたのが良かったです。

 

「たまたま」なので、

今回は運が良かっただけですね…。

 

強力なレジサポについての対応は

これからも考えていきたいところです。 

 

素直にチャートのみでトレード

 

ポンドが買われてポンド円が上がっているのか、

円安になって上がっているのか、

ポンドルやドル円などを比較して、

どっちが理由で上がっているかわかったりするけれど、

それを元にトレードをすると

結構こんがらがってしまいます(´▽`;)ゞ

 

よくそれで変なトレードをしてしまっていましたしね…

 

なので、

「今は円安で動いているのかー」

なんて思ったりはするものの、

トレード自体はチャートのみで行うようにしています。

 

ポン様は動くときはものすごく動くので、

前よりも枚数を減らしてトレード中。

 

なので、以前よりもポジションを持っている時間が長くなりました。

 

そのおかげでそこまで指標とかも気にしなくなり、

チャートのみでトレードできるようになりましたね。

 

現時点ではこのトレードスタイルが合っていそうです。

 

思い込みトレードは厳禁(検証大切)

 

思い込みは危険という代表例。

 

「きっとこうなんじゃないかな?」

とふと思ったことが正しいように感じられて、

そのままトレードするとなぜか大抵逆方向にいく典型パターンです。

 

予想通りに動いていたはずですが、

予想というよりもただ運が良かっただけということで…

 

思い込みトレードは厳禁です。

 

こちらも思い込みだけでトレードしてたら

大変なことになってしまうパターンですね。

 

その場で考えたことって

なぜか正しいと思いこんでしまうのは私だけでしょうか?

 

思い込みトレードでうまくいくほど

甘い世界ではないですよね(´▽`;)ゞ

 

気になったのであれば、

きちんと検証してから使っていきたいと思います。

 

よくあるライントレードなんかも

安値更新した後、安値がレジスタンスラインになって、

1時間足でレジスタンスラインまできた後に反発したら売り、

なんてやり方がありますが、

まぁ、そういうことですよね。

 

安値付近までいってからの戻り売りはおいしいですが、

きちんと反発したのを確認してからでないといけません。

 

安値更新からの高値更新とかされてしまったら

かなりつらいですから(´▽`;)ゞ

 

リアルタイムで意識しておきたいこと

トレードをしていると、

チャートを見ているようで見ていないことがよくあります。

 

今回のようにトレンドラインがあるのに、

それが目に入っていなかったり、

あとはレジサポラインのレートを覚えていなくて、

売り増し、買い増しができなかったり…

 

話は違いますが、

レジサポラインと言えば、

私はそういう場所で一旦一部利確する癖をつけないといけませんね(´▽`;)ゞ

 

経験値を上げないと?

いつも狙っていたところを

一回目でエントリーできません。

 

指値をしていると、

そこで一気に抜いてくることがあるので、

指値は基本的にやめています。

 

なので、ほぼ成行でのエントリーなんですが、

一回目でエントリーするのがなかなか難しいのです…

 

ちょっとビビってしまったり、

「もっと良いところでエントリーできるのでは?」

と欲が出てしまったり…

 

それで二回目にエントリーして、

よく担がれています(´▽`;)ゞ

 

今はポジションを複数持つ形にしているので、

ポジション持った後に逆方向にいけば、

ポジションを追加するだけですが…

(もちろんロスカットは決めて、

目も当てられないくらいまで損失を膨らませないレベルでのポジション追加です)

 

ただ、最近は1時間足、4時間足でのトレードが多いので、

戻り売り、押し目買いの部分が結構遠かったりします。

 

なので、結構良いところでポジション取れるのが良いですね。

 

待てない場合はデモトレードでお遊び。

 

そうやってリアルトレードの部分は

できる限り良いポジションを確保できるようにしていますヾ(*´∀`*)ノ

 

ポン様の恐ろしさ

 

 

 

 

 

もう最近は様付けが普通になってしまったポン様。

 

安値更新した後に高値更新して、また安値更新。

 

なんかこういう動きが普通に感じるくらい

ご乱心なポン様。

 

100pipsの往復なんてなんのその。

 

短い期間でトレードしているとかなり辛い動きです( º﹏º。 )

 

でも、やっぱりボラがあるのは楽しいですね!

 

毎回安値、高値を更新しているわけではなくて、

一方通行の時もあるからこそ

ずっとポジションを持っていて大変なことになっている人も多いポン様。

 

そんなポン様ですが、

なんとか仲良くしていきたいものです(´▽`;)ゞ

 

 

こうやって言葉にして振り返ると

改善転が見えてきたりするので良いものですねヾ(*´∀`*)ノ

 

書こうと思ったことを書いていなかったりもしますが、

大切なことだったらきっと何度も書くチャンスがあるでしょう!

 

楽しみながら少しずつでも成長していきますよ~(๑˃̵ᴗ˂̵)و

2017年5月30日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):強力なサポートの重要性

2017年5月30日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年5月30日のポンド円 

 

 

 

昨日も戻り売りの場所を探す一日でした。

 

ただ、昨日はすごい動きの一日でしたね(´▽`;)ゞ

 

すごい動きだった分、

勉強になった一日でした。

 

上下に揺さぶるすごい動き(ポン様の恐ろしさ)

 

 

 

 

 

 

 

141.8まで下がってきたものの、

そこで利確せず、

「わーい、利益たくさん~ヾ(*´∀`*)ノ」

と喜んでいたら、

じりじり上げつつの

ものすごいリバが来ました…

 

強力なサポートの重要性

141.8には赤色スパンとトレンドラインがあったことには気が付いていましたが、

その他にも半値戻しの位置でした。

 

なので、ものすごい強力なサポートだったんですよね。

 

でも、完全に下目線で

「ここを割ったらさらにすごいことに(。+・‘ω・´)キリッ」

という欲が先行して、

一部利確もせずに持ち続けていました。

 

その結果が今回の悲劇へと繋がります(´▽`;)ゞ

 

積み上がっていた利益が

結局逆指値にかかってしまったのでした…

 

強力なレジサポがある場合は、

新しいポジションを持つ必要がなくても

一部利確して置いた方が良かったかなぁと

良い勉強になりました。

 

ちなみにリバで142を超えるくらいまで。

 

全戻ししちゃいました。

f:id:akanefx:20170531144653p:plain

これがポンドの怖さですね((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

 

重要なレジサポではポジション軽くして警戒を

 

警戒してポジションを軽くすることも必要ということで(´▽`;)ゞ

 

高値更新でトレンド転換する?(分析中)

ポンド円4時間足の青色スパン到達で売り増ししましたが、

今現在も持っているほど良いポジとなっています。

 

でも、ここから前日高値を更新されていたら、

状況は変わっていたのかも?

なんてちょっと思ったりしますね…

 

MACDの戻り売りの形

 

MACDの程よい戻り売りの形というのは

f:id:akanefx:20170531144654p:plain

この紫の丸の部分のことです。

 

青のラインはMACDの5と40ですが、

それが頭を出るか出ないかのところ。

 

これもまた一つの戻り売りと言えそうな形です。

 

とはいえ、MACDだけでエントリーすることは

今はまずないですけどね。

 

たまたま、こういう状態だったので、

理由づけとしては良いかな?くらいのものでした。

 

今回はそれがばっちりと当てはまりましたね。

 

ポン様の恐ろしさ

 

 

結局朝になったら全戻しの全戻しをしていました。

 

さすがポン様ですね…

 

f:id:akanefx:20170531144655p:plain

 

しかも、その後また上げようとしたものの

途中で力尽きてまた安値付近まで戻ってきています。

 

ただ、今回のことがあったため、

朝方に安値付近でロングを入れたのは良かったです。

 

新しいポジションを取るのは怖いところでしたが、

ショートも持っているからそういうお試しをしても良いかなと。

 

今も戻ってきているので、

お試しでまたロングを入れています。

 

下に走ったら損切り予定。

 

そんな感じで

重要サポートに関してはもうちょっと意識しようかなー

と思う一日でした。

 

もちろん抜ける時は一気に抜けますけどね(´▽`;)ゞ

 

最近だとドル円の110.8も

かなり固いですね。

 

こういう抜けたらまずいところで

お試しエントリーはありかなーと思います。

 

ただ、損失は少なくするために

損切りは早くしたいですが(´▽`;)ゞ

 

そんなこんなで、

値動きほど値幅は取れていませんが、

勉強になった一日だったので良い一日だったかなと思います(*ゝ∀・)v

 

これからも楽しみながらトレードを頑張りますヾ(*´∀`*)ノ  

2017年5月29日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):ポジポジ病について

ここのところTwitterで毎日環境認識を行っているので、

その環境認識の考え方がどうだったのかを振り返るための記事を

こちらで書いていこうかと思います。

 

昨日はポンド円に注目していたので

ポンド円のみの振り返りです。

 

 2017年5月29日のポンド円環境認識

 

 

 

基本的にどの足を見ても

戻り売りしか考えられない状況でした。

 

結果としては戻り上昇の一日となっていましたけどね(´▽`;)ゞ

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長い時間上昇していました。

 

とはいえ、そこまで強い上げではなく、

ほんとじわじわじわじわ。

 

1時間足の青色スパンで戻り売りを狙っていたら、

そこを抜けてきたものの、

そこまで上昇せずに今日朝に下落したので

ちゃんとプラ転してくれました。

 

時間の割には上昇しなかったので、

上昇に勢いがつきませんでしたね。

 

4時間足を見ると

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-1σラインを頑張って抜けたものの

青色スパンまでいく力もなく、

-1σラインを越えてからすぐに下落して

前回安値を今日割ってきました。

 

 

担がれた時間はありましたが、

ちゃんと下がってくれたので

問題なしですヾ(*´∀`*)ノ

 

ポジポジ病について

あと昨日はポジポジ病のせいで

葛藤した時間があった時でした(´▽`;)ゞ

 

 

この青色スパンまで達成できなかったところで、

「なら下がるのでは!?」

と思い、ものすごくポジポジしたくなりました…

 

142.7あたりでショートしようとしていましたね…

 

ですが、昨日は143.1手前あたりまで上昇。

 

ショートをしなくてよかったです…

 

…デモトレードではショートしましたけどね!

 

それと関係したお話を

こちらで記事にしています(´▽`;)ゞ

 

 

ポジポジ病はおさえられたものの

やっぱりエントリーして担がれるとビクビクしてしまうものですが、

一応143.3くらいまでは上がる可能性が高そうと見ていたので、

いつもよりはまったり見れましたね(。+・‘ω・´)キリッ

 

シナリオについて

青色スパンに支えられはしたものの、

崩れたシナリオは一つだけ。

 

そこからさらに上がれば追撃売りの予定でした。

 

一つ目のシナリオがきっちりはまることってなかなかない…はずです。

 

むしろ二つ目、三つ目でシナリオがはまってくれた方が

ポジション的にはおいしいですヾ(*´∀`*)ノ

 

私は結構一発に賭けることが多かったのですが、

こうやって複数のシナリオを持って、

少しずつポジションを持っていく方が性に合っていましたね(´▽`;)ゞ

 

気持ち的にも大分楽ですし、

シナリオも作りやすくなりました。

 

そのシナリオがしっかりはまると楽しくなってきますしね。

 

利益が出ることに加えて

作ったシナリオがうまくいくことの喜びを噛み締められるので、

トレードは楽しいなぁと思ってしまいますヾ(*´∀`*)ノ

 

今だから思うことですが、

ここで売り増ししておけば良かったかなぁと。

 

でも、そこまでエントリーを急ぐ必要もなく、

利益を増やすことも大事ですが、

資産を守ることも大事なので

追いすぎなかったのは良かったことだと思います。

 

ポンド円っていきなり動いたりしますしね…

 

なので、この判断は正解だったということで!

 

ローソク足確定(終値)について

寝る前に記載したことですが、

結局4時間足が確定した時には

下ひげではなくなっていましたね。

 

やっぱり足が確定してから判断しないといけないなぁと思ったところでした。

 

昨日はショートを持ちこして正解。

 

143.3に上がるどころか、

寝てからは143を超えることすら大変そうでしたね。

 

 

なんだかんだで昨日シナリオは

そこまで間違っていなかったかなと思います。

 

担がれたとはいえ、

きちんと戻り売りが成功してますからねヾ(*´∀`*)ノ

 

ただ、まだ利確していないので、

本当はまだ成功とは言えないのですが…(;´∀`)

 

今日もこれからどんな動きになるでしょうね?

 

今日も戻り売り狙いだけれども、

141.8に重要なサポートが集中しています。

 

今日かどうかはわかりませんが、

そのサポートを抜く方向で考えていますが、

今はそこそこ強いリバがきています。

 

141.8を抜けるかどうかに

今日は注目したいですね(。+・‘ω・´)キリッ

ポジポジ病を抑えるためにやり始めたことが想像以上の結果を生み出しました

最近トレードをしていて

ふと思ったことなのでメモです。

 

トレードをやっている人でポジポジ病の人ってどのくらいいるんでしょうね?

 

結構多いと思うのですが…

 

ちなみに私は完全にポジポジ病です(´▽`;)ゞ

 

正直以前はトレード手法をまともに確立しておらず、

使っている手法自体信じることができていなかったので、

値ごろ感でついポジションを取ってしまうことが多かったです。

 

なので、

「トレード手法を確立すれば、

きちんとターゲットまで待てるんじゃないかなー」

なんて思っていた時期もありました。

 

…そういう風に思っていた時期もありましたが、

トレード手法を確立してもポジポジ病が抑えるできることはありませんでした…

 

トレード手法を確立してからも機会損失が怖くて

ターゲットよりも早くエントリーしてしまうことが

しばしばあったのです。

 

で、機会損失と言いながら、

待てなかったことによるpipsの幅の方が痛かったりするのですが…

 

なので、

ポジポジ病は極力なくさないといけないなー

と思っていました。

 

ちなみに、ポジポジ病を抑えるためには

「トレード手法が確立されていること」

ことが大前提だと思います。

 

トレード手法を確立していないと、

そもそもどこでエントリーしていいかわからず、

適当なところでポジポジしてしまいますからね(´▽`;)ゞ

 

なので、ポジポジ病を抑えるするには

トレード手法を確立していることが必須だと思います。

 

 

でも、大前提というだけで

トレード手法を確立しただけでは

ポジポジ病は治らないんですよね。

 

ポジポジ病の人は基本的に

 

「利益を伸ばしたい!」

「全ての利益を取りたい!」

「損失を取り戻したい!」

 

って欲が強いと思います。

 

私の場合は、

「利益を伸ばしたい!」

というのはもちろんありますが、

どちらかというと痛みに弱いです。

 

なので、

「損失を取り戻したい!」

という気持ちの方が強くて、

損失を出した後にポジポジ病になりやすい人です。

 

ポジポジ病になるタイミングも

人の性格によってそのように違うと思うんですよね。

 

なので、

自分がどういう時にポジポジしてしまうかを

考えてみるのも良いかと思います。

 

性格によって

ポジポジ病の抑え方も

異なってくると思いますしね。

 

なので、私がこうやってポジポジ病について書いていますが、

刺さらない人には全く刺さらないです、はい(;´∀`)

 

だって、ポジポジ病になっている理由が違うんですもの…

 

ここまで読んでもらって何言うてんの?

って話ですが…ごめんなさい。

 

ただ、ポジポジ病を抑えるために行うことを色々と読んだりするのですが、

私にあったものって何一つなかったなーと思うわけです。

 

みんなこれできているのかなー?と、

疑問になってしまいます。

 

よくあるポジポジ病の抑え方には

 

1.トレード記録をつける

2.常時チャートを見ない

3.1日のトレード回数を決める

4.ルールを破ったら罰する

5.トレードルールを厳守

 

などがあります。

 

…ですが、

これらをきちんと守れるなら

最初からポジポジ病なんてなっていないわ!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!

 

なんて思うのは私だけでしょうか?

 

これらを一つ一つ見ていくと、

 

よくあるポジポジ病の抑え方

1.トレード記録をつける

トレード記録をつけることはとても大事だと思います。

 

私も今はトレード記録をつけていますから。

 

ですが、正直ポジポジ病になっている時は、

トレード記録をつけるのを何度諦めたことか…

 

トレード記録をつけるのがめんどくさくなったんです。

 

トレード記録をつけることで

 

トレード手法の検証・改善を行うことができるのは事実だと思いますし、

とても重要なことだと思います。

 

ただ、ポジポジ病の場合は

そこでエントリーした理由として

 

「値ごろ感」

「機会損失が怖くて」

「勢い」

「感情的に」

 

なんてものばかりになってきます。

 

そして、値ごろ感や感情的にトレードすると

どうしてもトレード回数が多くなってしまうし、

そのトレードで損失を多く出すと

鬱状態のようになってしまい、

トレード記録のことなんて頭からすっぽりと抜けてしまいます。

 

その結果、

「トレード記録書くのめんどくさい」

となってその場その場で書くのをやめてしまい、

一日の終わりに一気に書くようになると

その時トレードした理由なんかも忘れてしまい、

もう何もかもが嫌になって記録をつけるのをやめてしまいます。

 

その結果、自己嫌悪になったりも…。

 

トレード記録をつけると

エントリー後に一呼吸置くことができるため、

冷静になれるというのはあるかもしれませんが、

そもそもポジポジ病が発揮されている時点で

そもそもトレード記録をつけるような気持ちになれていないと思うんですよね。

 

「思ったよりも早くエントリーしちゃった…

逆行しないよね!?」

 

と、ついついチャートを眺めて、

トレード記録のことなんて忘れてしまいますし。

 

だから、トレード記録でポジポジ病が抑えられることって

実はあまりないんじゃないかなー、と思うわけです。

 

これで抑えられることができる人は

きちんと自分を正すことができる人なのではないかと。

 

私は自分にかなり甘い人なので、

自分を正すことは苦手です(;´∀`)

 

ダメ人間の部類なので…はい。

 

でも、トレード記録をつけることで

ポジポジ病が抑えられるイメージが沸きません。

 

 

トレード記録は

ポジポジ病を抑えてから行う方が良いのでは?

なんて思うわけです。

 

 

ポジポジ病はトレード記録ではなく、

別のところで抑えていきたいですね…。

 

2.常時チャートを見ない

常時チャートを見なければ、

エントリーチャンスも何もわからないので、

ポジポジ病は減ると思います。

 

ですが、そもそもポジポジ病の人って

トレード中毒な人が多いと思うんですよね。

 

「ダメ」って言われたら

むしろ手を出したくなる、みたいな。

 

仮にパソコンでチャートを見ているとして、

パソコンでチャートを見ないように外出したとしても、

スマホでチャートを眺めてしまうと思うんですよ。

 

これがポジポジ病の人の本能かなって…

 

常時チャートを見ないというのは

そう簡単なことではないと思います。

 

むしろポジポジ病じゃない人だって

チャートを眺めている人が多いと思います。

 

サラリーマンをやりながら

値動きが気になってトイレで確認している人が多いみたいですから。

 

なので、

「ポジポジ病を治したいならチャートを見なきゃいいんだよ」

と言われて、

すぐにチャートを見なくてもすむような人は

自分を正すことがうまい人だと思います。

 

そういう人がトレードですぐ結果を出せるのかなって。

 

でも、私みたいに自分を正すことができない人の方が

圧倒的に多いのではないかと。

 

「ポジポジ病を治したいならチャートを見なきゃいいんだよ」

と言われたら

「それができたら苦労しません」

と言いたくなってしまいます(´▽`;)ゞ

 

だって、値動き気になるじゃないですか…

 

値動きが気にならない人は私は大物だと思っています…

 

この方法でポジポジ病を治せる人は少ないんじゃないかなー。

 

私がそう思っているだけでしょうか?

 

3.1日のトレード回数を決める

1日のトレード回数を決める。

 

…無理です!以上!

 

…はい。

 

いや、1日のトレード回数を決めるのは良いと思うんですよ。

 

結構やっている人いますしね。

 

ですが、ポジポジ病の人は

決めたトレード回数なんて気にしないんじゃないかなと。

 

仮に気にしたとしても

「一日3回トレードできるんだし、ここでエントリーしてもいいよね」

って結局ポジポジ病が発揮されると思います。

 

で、仮にすでに3回トレードしてしまっても、

「4回目になっちゃうけど、ここは絶好の売り場!」

みたいになってルールを守らないことが多いんじゃないかと。

 

私はそんな感じでした(´▽`;)ゞ

 

ポジポジ病の人って

意志がかなり弱いと思っているのですが、

私だけなのかなぁ?

 

自分にものすごく甘いです。

 

決めたルールなんて

「そんなルールあったね(・ω<) テヘペロ」

なんて思ってルール無視しちゃいます。

 

あと、仮に1日3回トレードと決めたとしたら、

「まだ2回しかトレードしていないし、ここでエントリーしちゃおう!」

とエントリーを誘発する可能性もあります。

 

これも自分をきちんと正せる人のためのルールだと思うんですよね。

 

…ポジポジ病の人は私みたいに

自分にものすごく甘く、

自分を正すことができない人だという前提で話していますが、

もしかしたらここまでダメダメなのは私だけかもしれません。

 

でも、あながち間違いではないのでは…?

と思いながら書いてみています、すみません(´▽`;)ゞ

 

私みたいな人は

トレード回数を決めても

ポジポジ病は治らないと思うのです、はい。

 

4.ルールを破ったら罰する

これはもう今まで話してきたこと全てに繋がりそうですね。

 

ルールを破ったら罰する。

 

でも、そのように自分を罰することができたら、

自分を正すことが上手い人ということになります。

 

それができるのであれば、

最初からポジポジ病にはなっていないよと…。

 

私は自分に甘いので、

罰を決めてもその罰を実際に実行するとは思えません。

 

私にとっては一番意味のないことですね(´▽`;)ゞ

 

ルールを破ったら罰を与えることができるくらい自分を正すことができるのなら、

もう自分を正すことなんてものすごく簡単なような気がします。

 

これって結構ハードルが高いのでは?

と思うのは私がダメダメだからでしょうか…?

 

5.トレードルールを厳守

ポジポジ病を治すのであれば、

確立されたトレード手法は必須と先ほど書かせていただきました。

 

なので、そのトレード手法のルールを厳守すれば

ポジポジ病は抑えられるのは確実です。

 

ですが、そのトレード手法のルールを厳守できないから

困っているわけで…。

 

ルールを厳守できないと

どんなに良いトレード手法を使えても

結局損失ばかり出してしまう結果になるので、

トレードルールを厳守することは最重要なのは確かです。

 

ですが、そのトレードルールを厳守することができないから、

ポジポジ病になってしまうわけで… 

 

自分を正すことができない人はポジポジ病を改善できないの?

自分を正すことができる人であれば

ポジポジ病を抑えやすいと思います。

 

というよりも、自分を正すことができれば、

そもそもポジポジ病になっていないように思いますが…

 

なので、これは順番が逆なんじゃないかな?

と思うわけです。

 

ポジポジ病を抑えてから

自分自身を正していけばいいんじゃないかなと。

 

それで自分を正すことができない私が行っていることは、

「ポジポジしたい時にデモトレードでエントリーする」

ということです。

 

ポジポジしたい時はデモトレードでエントリー

私はトレード手法は確立したものの、

手前でポジポジしたくなったりするわけです。

 

そのポジポジしたくなった時に

デモトレードでエントリーします。

 

そうすると、

リアルトレードではポジションをとっていないものの、

デモトレードでポジションをとったので、

ポジポジ病が少し和らぎます。

 

私の場合は、

デモトレードの口座額が増えるのも

楽しいと思っているからこういう手法を取り入れてみました。

 

その結果、リアルトレードでは

変なところでポジションを取ることがなくなりました。

 

ポジポジ病を無理やり抑えつけるわけではなくて、

デモトレードではあるものの、実際ポジションをとるのが

一番良いのかな?と思ってやり始めたことですが、

私にはこれが合っています。

 

これを始めたおかげで

リアルトレードでは本当にエントリーしたいところでエントリーできているため、

気持ちに余裕が出てきます。

 

なので、トレード記録も今はきちんとつけています。

 

デモトレードの方はポジポジ病のエントリーなので

そちらのエントリーについては記録していません。

 

デモトレードの方のポジションを見ると、

「うわぁ…」と思うようなエントリーを結構しています。

 

でも、それはそれで良いと思います。

 

デモトレードなんですから!

 

これを行ってみると、

先ほどの「よくあるポジポジ病の抑え方」の5つに関して、

クリアできるところが出てきます。

 

○  1.トレード記録をつける

-  2.常時チャートを見ない

-  3.1日のトレード回数を決める

-  4.ルールを破ったら罰する

○  5.トレードルールを厳守

 

「1.トレード記録をつける」と

「5.トレードルールを厳守」に関しては

変なトレードはデモトレードで行い、

きちんとしたトレードはリアルトレードで行えるので、

きちんとトレードルールを守って、

トレード記録をつけられるようになりました。

 

「2.常時チャートを見ない」

に関しては、常時チャートを見ていたところで、

変なトレードはデモトレードで行うので、

常時チャートを見ないという行動をとる必要がなくなりました。

 

「3.1日のトレード回数を決める」

「4.ルールを破ったら罰する」

もそもそも必要なくなりましたね。

 

トレードルール以外のことは全てデモトレードで行うため、

ルールを破ることもなくなりますし、

トレードルールでのエントリーなため、

トレード回数を決める方がトレードルールを無視することになってしまいます。

 

そう考えると、

ポジポジ病を抑えるために行ったデモトレードが

思った以上に良い方向に動いたなーと思います。

 

トレードルールをきちんと守ることができ、

私自身が一番良いと思うところでエントリーできるから、

エントリーに対して変な疑念もなく、

気持ちも落ち着きます。

 

その結果、

トレード記録もきちんとつけることができ、

トレードの検証・改善に力を入れることができています。

 

リアルトレードでポジポジ病を出すのは嫌だったので

変なトレードの時だけデモトレードで行ってみましたが、

想像以上の結果を生み出してくれました。

 

私みたいに自分を正すことができない人でも、

デモトレードのおかげでトレーダーとして必要な部分を

手に入れることができたような気がします(´▽`;)ゞ

 

この手法は

もちろんポジポジ病の人全員に当てはまることではないと思いますが、

それでもポジポジ病に悩んでいるのであれば、

是非デモトレードを活用してほしいと思います。

 

私みたいなポジポジ病の人が一人でも多く減り、

良いトレードをしていくことができますように(-人-。)

 

 

※おまけ

この記事を書いた理由は

私が狙っている水準までなかなかこなくて、

それよりも手前でポジポジしたくなっていたからです。

 

この時です。 

 

水準まできたのにビクビクして一度見逃してしまっていますが、

それはポジポジ病よりは良いかなと(´▽`;)ゞ

 

あと少しのところで跳ね返されているときは

ポジポジ病が発動して、

デモトレードでエントリーしてました。 

 

その結果、私の狙っていた水準でエントリーできましたねヾ(*´∀`*)ノ

(その後担がれていますが、損切りと売り増しする場所が決まっているので、

以前よりは気持ちが楽です)

 

こうやってデモトレードでエントリーして、

リアルトレードでは狙っていた水準でエントリーできたので、

「あれ?ポジポジ病の人にこの手法って有効なのでは?」

と思って記事にしてみたのでした。

 

ここのところデモトレードでエントリーしており、

トレード記録もきちんとつけていましたが、

デモトレードのおかげとは考えていませんでした。

 

ポジポジしたくなったけど、

リアルトレードでエントリーするのは怖いから

デモトレードでエントリーしてみよー、

くらいの気持ちだったので。

 

ですが、よくよく考えてみると、

このデモトレードのおかげで

うまく回り始めたなーと思ったので、

勢いでこの記事を書いてみました。

 

この手法だとポジポジしたい時は

デモトレードでポジポジすれば良いだけなので、

ポジポジ病を治す必要がないんですよね。

 

なので、重度のポジポジ病の人には良いのでは!?

なんて思っています。

 

ポジポジ病が治らないのであれば、

是非活用してみてください(∩´∀`)∩

 

「この手法でポジポジ病が抑えられました~」

なんて言ってもらえると非常に嬉しいですね!

 

逆に

「この手法は自分には合わなかった~」

なんてことがあれば、

それも教えてもらえると嬉しいですねヾ(*´∀`*)ノ

 

この記事を読んでいる皆様のトレードが

これから更により良いものとなりますように(-人-。)

【チャート分析】ここ最近のポンド円のチャートを分析してみたよ

Twitterにポンド円のチャート分析も載せたので

また、ブログで補足していこうかなと思います。

 

 

まずは日足。

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WボトムをつけてからのWトップで下降再開。

 

ドル円もそうでしたが、

Wボトム失敗だとしても

高値まで上がっていくのが面白いですね。

 

今回の場合は上昇が強すぎて、

みんな売る場所を探していたようにも思いますが…

 

そういう意味では

高値までいくことが良い区切りだったんでしょうね。

 

 

ポンド円とドル円の違いと言えば、

赤青スパンが機能していないように思います。

 

赤青スパンというよりも

機能していないのは青色スパンかな?

 

すぐに抜かれるも

赤色スパンで押し返している感じ。

 

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紫で囲った枠を見てみると、

強い上昇で赤色スパンを抜けるまでは機能しています。

 

ですが、青色スパンはよく抜かれていますね。

 

ポンドは結構値動きが激しいから

青色スパンでおさえるのが難しいのでしょうか…

 

こういうところを見ると、

青色スパンでエントリーして抜かれても

気持ち的に落ち着けそうです。

 

「あー、やっぱり青色スパンの力は弱めかな」

って。

 

で、赤色スパンで増し増し。

 

赤色スパンも明確に抜けたら手仕舞い、

といった形になりそうです。

 

赤色スパンが強めとなると、

今のローソク足が

そろそろ赤色スパンにアタックします。

 

なので、ここで下げ止まりと考えても良さそう。

 

ただ、一つ気になっているのが

長めのダブルトップが出ているので、

赤色スパンを抜けたら再度ショートで攻めてみたいところですね。

 

 

次に4時間足です。

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強い上昇の時には青色スパンで動いていました。

 

決済する理由のない動き方をしています。

 

青色スパンというよりも

ミドルラインっぽいですが…。

 

ただ、青色スパンを抜けたら一気に下落。

 

この時青色スパンはローソク足と近い位置にありますが、

じわじわの上昇だったので、

そりゃ近い位置にありますよね…。

 

じわじわ上昇の場合は

青色スパンを明確に割るともしかしたら弱いのかもしれません。

 

ここらへんも要チェックですね。

 

 

次に緑枠です。

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基本的なことなので意識しておきたいことなはずですが、

リアルタイムだとどうも抜け落ちてしまうことです。

 

バンド幅が収縮してヨコヨコしているときは

ブレイクすると勢いづいて動くという事。

 

赤青スパンばかり目についてしまうので、

私はよく忘れます、はい…

 

これはきちんと意識しておかなきゃ…

 

 

次に1時間足です。

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青色スパンは結構抜けていますが、

赤色スパンはなかなか抜けませんね。

 

その赤色スパンを抜けたら

その方向についていくと良さそうです。

 

とはいっても、

すぐに±1σラインをこえてきたら

手仕舞いするのがよさそうな気がします。

 

 

1時間足の最後の紫枠で

明日以降のことを書いていますが、

上昇しそうなことを書いていますが

一応は私は戻り売りで攻めようと思います。

 

正直-1σラインをこえてきて、

ミドルライン、青色スパンまで距離があるので、

これはミドルラインや青色スパンのところまで、

もしくはそれをこえてくるのでは?

と思うところがあります。

 

ですが、まだ確信を持てるほどではないので、

ロングを入れるよりだったら

ポジションを持たない方が良いと思うので。

 

ただ、ロングを入れるとしたら朝かなと。

 

東京時間はロングする人が多いですし…

 

上にいくと予想しながら

ロングを入れずじーっと見ておこうかと思います。

 

 

以上、今回気になったことは、

 

-------

①ポンド円は赤色スパンは機能するものの、青色スパンがあまり機能しない?

赤色スパンは機能しているようなので、赤色スパンで抜けた方向についていくのも良さそう。

(ついていく場合もすぐに±1σラインを抜けたら手仕舞いした方が良さそう)

 

②じわじわ上昇(下降)の場合は、

青色スパンを明確に割る(こえる)と弱く(強く)なる?

 

③バンド幅が収縮ヨコヨコの後に拡大してくると勢いづくことをリアルタイムで意識しよう

 

④1時間足で-1σラインをこえてきて、

ミドルライン、青色スパンまで距離があるので、

ここから一旦戻り調整上昇してくる?

-------

 

といったところですね。

 

明日はどんな動きになるでしょうか?

 

楽しみにしたいと思います(9`・ω・)9

【チャート分析】ここ最近のドル円のチャートを分析してみたよ

Twitterにドル円の日足、4時間足、1時間足の振り返りを

画像で載せてみました。 

 

振り返ってみた理由としては、

チャート上でキレイにまとめているツイートを見て、

私も気になる点をまとめなきゃ!と思ったからです。

 

…単純ですね(´▽`;)ゞ

 

でも、やっぱり今の手法がどの程度機能するのか

気になるところでもあります。

 

なので、こういう振り返りは大事かなぁと。

 

また、今の手法に

+αが欲しいところです。

 

今は「スパンモデル」と「スーパーボリンジャー」という手法をメインにしていて、

その中でも赤青スパンをメインに見ています。

 

ですが、そこだけに注目していると、

一気に動く場所とかが見えづらくなってしまうので、

Wトップなどのチャートパターンとか

ブレイクしたら一気に伸びそうな場所とか

そういうところも把握したいなぁと思うわけです。

 

こういう風に振り返りしていれば、

自然と身に付くのでは?

なんて思いで振り返りを始めてみたのでした。

 

いざ、やってみると、

やっぱり見えていないことが多すぎるんですよね…

 

少しずつ慣らしていかないと…

 

また、今回の振り返りでは触れていませんが、

今の振り返りに慣れてきたら

チャネルラインやフラッグ、ペナントなど、

ラインを使った方にも手を伸ばしていきたいですね。

 

そういうラインブレイクは

今の手法を使っても大いに活きてくると思いますので。

 

ほんと課題は山積みです…

 

 

そんなこんなで始めた振り返りですが、

さすがにTwitterやチャート上での記入では

ちょっと足りない部分もあるかな?と思うので、

ブログではそれらの補足をしていこうかなと思っています。

 

というわけで、日足から。

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1/19~3/10でWトップをつけて、

大きく下げました。

 

期間が長ければ長いWトップやWボトムほど

大きく伸びると言いますが、

これが一つの例と言えそうです。

 

Wボトムと言えば、

1/19~3/10までの間に

Wボトムが存在しています。

 

だから、ここから伸びる可能性もあったんでしょうけど、

しっかり赤色スパンにおさえられて反落しています。

 

過去チャートだから何でも言えるというのはありますが、

一度青色スパンを抜けてからの上昇、および、

赤色スパンまでの距離がかなりあるので、

赤色スパンまできたらショートを入れても良いと判断しても良さそうです。

 

ただ、+2σラインに到達してから

ミドルラインで支えられて再度上昇し+2σラインへ。

 

なので、リアルタイムだと

気持ち的にショートを入れることは難しいかもしれませんが…

 

Wボトムになりそう、という意識も出てしまいますし。

 

今後このような状況になった時に

私がどのような行動を取るのか気になります(´▽`;)ゞ

 

このような状況になった時に

このブログを見返してみたいなぁ~

 

 

ちなみにWトップを形成後は

Wボトムになりそうだった下値ラインをブレイクして

下げ幅を拡大しています。

 

下値よりも上に戻してきていますが、

青色スパンに押し戻されている状態。

 

Wトップと下ブレイクした強さが

青色スパンに反映されている感じでしょうか?

 

こういうところでの青色スパンでのショートは

とてもおいしい場面な気がします。

 

 

次に青色スパンとレジスタンスラインの

二重レジスタンスについて。

 

再度さきほどの画像を貼ります。

 

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「青色スパンで反発と見せかけてからの上ブレイクで一気に上昇」

というところですね。

 

一回青色スパンで反落したように見えたものの、

そこをブレイクして一気に上昇。

 

青色スパンとレジスタンスラインの二重レジスタンスなので

上にいくには相当な力が必要…

ということで一気に上昇してきた感じでしょうか?

 

そこからぐいぐいと上がっていって、

一回赤色スパンに抑えられたように見えたものの、

次の足では逆に赤色スパンに支えられて上昇していっています。

 

このように赤色スパンに支えられて上昇した場合は、

そこから一気に上昇するイメージが強いです。

 

なので、そこからロングを入れると

そこそこの期待値が出そうです。

 

ですが…

リアルタイムでその勇気が出るかどうかはまた別ですね。

 

枚数少なくしてでも

赤色スパンに支えられたのだからとりあえずついていってみる、

ということをできる限りしていけたらと思います。

 

一方方向に動いている時はそのくらい強いトレンドが出ているということですが、

落ちた時もまた一気にいきそうなのでついていくのが怖いとなってしまいますね…

 

でも、強いトレンドなのだからついていかなきゃ…

ということで、できる限りエントリーしていけるようにしたいものです。

 

 

次に4時間足です。

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ここで気になる点と言えば、

ミドルラインで抑えられて

少しずつ高値が切り下がっているところでしょうか?

 

下がっていった結果、

青色スパンの下にきて下げ幅を拡大しています。

 

そして、赤色スパン&下値ブレイクまでして

下げの勢いが強くなりました。

 

ここで気になる一点は

「ラインにおさえられて(支えられて)じわじわ下がる(上がる)場合は、

下(上)方向に行く可能性がかなり高いのでは?」

ということです。

 

気になってからまだそこまで時間が経っていませんが、

覚えている限りでは、

9割くらいじわじわ動いている方向に値幅を伴った動きをしている気がします。

 

なので、これはちょっと意識していきたいところです。

 

ただ、こういう時の記憶は大抵動いた時の記憶だけだから、

きちんとデータとして出さなきゃ意味ないからこそ、

これから意識して見ていきたいところです。

 

もう一点気になる点は、

「赤青スパンとレジサポラインが絡んでいた場合、

どちらもブレイクしたら一気に動く可能性が高いのでは?」

ということ。

 

これを意識すると

ダマシが少なくならないかなぁ?

なんて考えています。

 

これもきちんとデータを取らないといけませんが、

意識しておきたいところですね。

 

 

もう一つ確認したいところは、

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「実体で青色スパンに抑えられるも青色スパンが下がってきたところで一気に上ブレイク」

というところ。

 

青色スパンで抑えられているものの、

ずっとヨコヨコしています。

 

そして、-1σラインを下抜けできておらず、

一気に上ブレイク。

 

ただ、これも先ほどのように

青色スパンとミドルラインが絡んで

じわじわ下がっている形なんですよね。

 

なら下では?

という話になりそうなのですが、

さっきの場合と違うのは

ミドルラインの傾きなんですよね。

 

さっきの場合はミドルラインが徐々に下になっていく形でしたが、

今回の形は徐々に平行になり、上を向こうとしているところでした。

 

なので、結果的には上にいくための時間調整だった、

というわけですが、

上にいこうとしている前兆があり、

その前兆は青色スパンを上抜けすることで

一気に爆発したと言えそうです。

 

…過去チャートだけみると

ほんと簡単ですよね…

 

これがリアルタイムだったら

そんな風に考えられなそうですから。

 

というか、確実に考えられません。

 

実際考えたとしても

下にいくのがこわくて

ショートを入れるのをやめるくらいでしょうね。

 

こういうのは少しずつでも慣れていきたいと思います…。

 

 

次に1時間足です。

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-1σラインでおさえられて下降していますが、

よく見ると、おさえられているところって

青色スパンも近くにあるんですよね。

 

で、戻し始めたところだと

青色スパンがちょっと遠くなっていて、

その間にヨコヨコして、

-1σラインを上に抜けています。

 

なので、-1σラインで戻り売りをするときも

この青色スパンを意識すると良いかもしれませんね。

 

ちなみに最後の戻り調整も

この考え方だと売れない形になりそうです。

 

初めて-1σラインに戻してきたときには

もうすでに青色スパンが離れてしまっているんですよね。

 

一気に動くとその分リバも早いというのは

こういうところでも見てとれるかもしれません。

 

 

次に

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真ん中あたりに

「赤色スパンでおさえられ続けて青色スパン下抜けで下かと思ったら下ひげで上ブレイク」

と書きましたが、

よくよく見てみるとここってバンド幅収縮のヨコヨコなんですよね。

 

なので、どっちにいってもおかしくなく、

赤青スパンも機能しませんよね…

 

 

以上が、今回ドル円を振り返ってみて

気になったところでした。

 

まとめてみると、

 

-------

①Wボトムが結局Wトップになってしまった理由は

・一度青色スパンを下抜けしてからの上昇

・赤色スパンまでの距離があった

といった理由から?

 

②赤青スパン、レジサポライン、ボリンジャーバンドのラインが合わさっているところは

強いレジサポラインとなりつつも、抜ける時は強い勢いを見せそう?

戻ってきたときはチャンスでそこで抜けた方向にエントリーすると良い値幅がとれそう?

 

③ラインにおさえられて(支えられて)じわじわ下がる(上がる)場合は、

下(上)方向に行く可能性がかなり高いのでは?

ただ、ラインの傾きも意識しないとダメ。

ラインが平行、逆方向になりそうな場合は逆行する可能性が高い?

 

④-1σラインをこれて戻り上昇に入る場合、

青色スパンと離れている場合が多い?

 

⑤バンド幅収縮ヨコヨコの場合は赤青スパンは機能しない

(これは基本でしたね…)

-------

 

 

軽く補足程度で書くはずが、

書いている内に気になる点が増えてしまいました。

 

でも、これらを気にすることで

さらに良いトレードができるかもしれないので、

これからは少しでも気にしていけるようにしたいですね。

 

トレードをやるからには

頑張らなきゃですo(・д´・+)ゞ

 

楽しみながら頑張りましょ(*ゝ∀・)v

MACDを使って利益を伸ばしてみたよ

私はどうもうまく利益を伸ばせないので、

利益をどう伸ばそうかと考えていました。

 

今回利益を伸ばすために行ってみたことは、

MACDの導入ですね。

 

今は「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」をメインに用いていますが、

これらはエントリーする際に利用しているだけで、

利益を伸ばす目的としては使っていません。

 

今の手法では利益を伸ばしづらい…というのであれば、

MACDを使ってみよう!

となったのです(´▽`;)ゞ

 

というわけで、

今回使ってみて初回でいきなり良い結果が出そうな動きだったので、

それのメモを。

 

①5分足でエントリー

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インジケーターのスパンオートシグナルを用いてのエントリーです。

 

ドル円の113円は元々狙っていたことに加えて、

売りのシグナルも出ていたので、

ショートエントリーしてみました。

 

トレードルール通りであれば、

利確する場所は以下の赤丸の場所になります。

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-2σラインがターゲットなので。

 

終値としては-2σラインをこえているので、

ここで保持するかどうか悩むところではありますけどね(´▽`;)ゞ

 

本当に保持していいのかなぁ?ということで、

ここでMACDを見てみます。

 

②5分足MACD

f:id:akanefx:20170505154253p:plain

一般的なMACDではないですが(´▽`;)ゞ

 

赤が5と20。

青が5と40。

ヒストグラムが20と40

になっています。

 

なので、赤で囲った部分が

移動平均線(EMA)の5、20、40の

パーフェクトオーダーとなります。

 

そのため、ここから更に下がるかも?

ということで持ち続けることに。

 

③15分足MACD

f:id:akanefx:20170505154251p:plain

持ち続けていたら徐々に下がり始めていたので、

15分足のMACDに移行してみました。

 

15分足のMACDもパーフェクトオーダーとなったので、

ポジション保持です(。+・`ω・´)キリッ

 

④30分足MACD

f:id:akanefx:20170505154249p:plain

さらに保持していたら、

30分足MACDまでパーフェクトオーダーとなったので、

さらにポジション保持です。

 

ですが、+2σラインにせまるなど、

ちょっと怪しい空気が出てしまいました…

 

ここでMACDを見てみると

5と20の赤色の線がちょっと上に出ただけで、

青の線もヒストグラムの線も上に出ていません。

 

なので、ここは戻り売りの場所では?

ということで、売り増しはしていませんが、

そのまま保持することに。

 

その結果、今回はなんとか下がってくれました。

 

⑤1時間足MACD

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なんとか下がってくれた30分足の後は

1時間足でパーフェクトオーダーが起こりました。

 

なので、1時間足に切り替えて

保持したままです。

 

 

まだ決済までいっていませんが、

決済はMACDが崩れたら、

-1σラインが崩れたら、

ミドルラインに到達したらなど

色んな決済場所があります。

 

結局戻してきて決済した結果、

そこまで利益を伸ばせなかった、

という結果になる可能性もありますが、

 

こういう利益の伸ばし方も良いかな?なんて思っています。

 

まだお試し段階ではありますが、

できる限り損小利大にできるように頑張っていきたいですねo(・д´・+)ゞ

 

こういう動きになることもなかなかないですが、

このように利益を伸ばせる状況になったらおいしいですね(∩´∀`)∩

最近の状況:トレード手法が固まってきました

今までライントレードだったり、

移動平均線だったり

色んなものを試してきましたが、

今は「スパンモデル&スーパーボリンジャー」を利用したトレード手法で

固まってきました。

 

とはいえ、

「スパンモデル&スーパーボリンジャー」も

正しい使い方をしているわけではないような気がしますが(´▽`;)ゞ

 

最近はTwitterで相場の動きをつぶやいています。

 

こんな感じで。

 

 

 

 

時間軸ごとに目線が違うのは仕方ないですよね(´▽`;)ゞ

 

あと、なんだかんだでどちらの目線も書いていることが多いです…

 

それはご愛嬌ということで…

 

ちなみにチャートはMT4を用いて、

インジケーターはスパンオートシグナルというものを使っています。

 

背景色が変わるし、枠も出るので便利です。

 

まだそれをまともに活用できておらず、

基本的にボリンジャーバンドばかり見ていますが(´▽`;)ゞ

 

少しずつ活用できるようにしていきたいものですね。

 

 

今はブログよりもTwitterがメインなので、

よろしければTwitterもチラ見していってください(∩´∀`)∩

 

また、最近は唯一FXをやっている友人と

ちょこちょこチャットをしながらチャートを見ています。

 

FXの話をしながらトレードをするのも楽しいものですヾ(*´∀`*)ノ 

 

Twitterでもそういう会話ができると嬉しいですね(∀`*ゞ)テヘッ

 

ブログの更新は…メモ的な使い方になるかと思いますので、

更新はほとんどしないと思います(´▽`;)ゞ

 

そんなこんなでトレード手法も固まってきて、

ブログを更新しないながらも

楽しみながらトレードもできているので、

これを出来る限り継続していきたいと思います(。+・`ω・´)キリッ