【Dead or Alive】海崎茜のFXトレード検証日記

FXで生きるか死ぬか!利益が出たら調子に乗って大損、損をしたら負けを取り戻そうとして大損。そんな私を変えるためのブログです。日々の値動きの考察、検証、収益結果などが主。2017年はプラスに持っていきたいものです。

2017年7月6日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):トレンド転換を意識する場面

2017年7月6日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月6日の環境認識

 

 

 

 

 

 

昨日の環境認識の際に

確認しておきたい項目がいくつか出てきました。

 

トレンドはトレンドで、

レンジはレンジで

それぞれ色んな傾向が見えてくるものですね(∩´∀`)∩ 

 

トレンド転換を意識する場面

 

Twitterでアップした画像を

再度こちらに貼っておきます。

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日足のチャートですが、

ここ最近は結構一方通行で動きます。

 

その際に大きな実践のローソク足が

トレンドの転換となっています。

 

なので、今発生しているトレンドと逆向きの大きなローソク足が出たら

「もしかしてトレンド転換するかも?」と

少し意識してみても良いかもしれません。

 

でも、今までのトレンドを見ていると、

どうしても逆方向にいくと思えないことが多いので、

2本目を確認してからトレンド転換と思っても

遅くはないかもしれませんね。

 

ただ、これは最近の傾向なだけで、

今後どうなるかはわかりません。

 

でも、トレンド転換がわからないと嘆くよりは、

こういう動きを見て

一旦警戒するのはありかなーと思います。

 

トレンド転換に気づかずにポジションをとると

痛い目を見ますからね(´▽`;)ゞ

 

トレンド転換したかも?と思ったら

一旦ポジションを手じまいして

様子見するくらいがちょうど良いのかなと思います。

 

お金は増えませんけど、減りませんから。

 

その様子見の間は

ちょっとだけ映画を観に行ったりしてみるのも

良いかもしれませんヾ(*´∀`*)ノ

 

私は最近映画観に行っていないなぁ…

 

 みなさんは映画を観に行っているのでしょうか??

 

±1σを抜けた後に±2σを狙うのは有効?(レンジ内) 

  

 

 

トレンドが出ている時は

±1σラインで反発したり、

ミドルラインで反発することが多いですが、

ヨコヨコしているようなレンジの動きは

±1σラインを抜けた後に±2σラインを目指すことが多いように感じます。

 

ここ最近もその傾向がそこそこ強く出ていましたね。

 

 

この時もしっかりと-1σラインを抜いた後に

+2σラインを抜いてきました。

 

どちらにおいても有効と言えば有効ですが、

(もちろんうまくいかないときもありますけど)

不安な時はトレンド方向でのエントリーのみに限定すると良さそうです。

 

トレンド方向に動く確率というのもそうですが、

値幅的にもトレンド方向についていった方がとれるように思いますから。

 

何より気持ち的に楽ですしね(´▽`;)ゞ

 

まぁ、なので結局は

トレンド方向をしっかりと見極めなければいけないのですが…

 

トレンドをきちんと見極めること、

やっぱり最初はここから始めないといけないんでしょうね(;´∀`)

 

もっとトレンドを見極められるように頑張らなきゃ(ง •̀ω•́)ง✧

 

三角上レンジブレイク後の燃え尽き下落

 

三角レンジの始まりの高値が146.9付近で、

ここ最近の上レンジは146.7付近でした。

 

その146.7を抜いた後に急上昇。

 

一気に147.25まで上昇。

 

でも、その後すぐに燃え尽きて

147を割ってきました。

 

なかなか維持できず

すぐに下落してきたので

ただのショートポジションをロスカットさせるための上昇だった?

と思って、ポジションを軽くするべきかなと思ってしまった動きでしたね。

 

それが実際にイッテコイの動きとなりました。

+3σラインを超えてから

すぐに下落した時って

こうやって上ひげになることが多いような気がします。

 

上昇を頑張ろうとする時って

せめて+2σラインあたりで粘っている気がするので…

 

終値を気にするべき人は

値動きに翻弄されてしまう人でしょうか?

 

私の経験上ですが(´▽`;)ゞ

 

今回のように一気に上昇すると、

ジャンピングキャッチしてしまって、

そこから100pips下がり、

そこでまたドテンして往復ビンタとか…

 

そういうことをやりかねませんし、

決済の時も急に上昇した時もびっくりして

損切りラインをずらしてしまって後悔するかもしれません。

 

ジャンピングキャッチでエントリーするくらいなら

最初からレンジブレイクに逆指値エントリーを入れておけばいいけれども、

そこまで上がると思わなかったからこそのジャンピングキャッチだと思います。

 

だからこそ、終値を見ると決めることで

一旦落ち着いて相場を見ることができるのかなと思います。

 

終値を見ると決めれば

「ここは自分のエントリーする場所ではないなぁ」

というのも見えてきて気持ちが落ち着きますしね。

 

決済の逆指値移動に関しては

「一気に上昇してきたけれども、まずは終値を見てみよう。

終値でも高値圏に入ればちょっと厳しいので、

その時は損切りしようかな」

という姿勢でいれば

焦って損切りする必要もなくなると思います。

 

ですが、これはあくまでも

『最初から損切りポイントが決まっている場合』

だと思います。

 

そうでなければ、

損切りを躊躇している間にどんどん上昇してしまって

目も当てられない状況になることもありますからね(´▽`;)ゞ

 

なので、

とりあえず損切りラインを決めることは

必須だと思います。

 

きちんと決められるのが良いですが、

とりあえず適当でも逆指値を入れておけば良いのではないかと。

 

で、動きを見て、逆指値を変えていっても良いですしね。

 

最低限の逆指値を入れておくことでも

気持ちが少し落ち着くと思いますから。

 

…と、上レンジブレイクでショートを損切りさせてから下がっていく話から

焦ってトレードしてしまう話になってしまいましたね(´▽`;)ゞ

 

でも、焦らずにトレードすることを身につけることも

安定して利益をあげていくために大切なことかなと思います。

 

…私自身、きちんと身につけなければですね…

 

レンジブレイクで荒ぶる相場

雇用統計もあるから、

ショートを狩ってからの調整かな?と思っていたら、

この日に147付近まで上昇して、

今日は147.6まで上昇していました(´▽`;)ゞ

 

特に雇用統計前の調整ではなかったようです…

 

2017年7月7日20:50現在では

その上昇した分を全て帳消しにして

本日の安値を更新しましたけどね(´▽`;)ゞ

 

そして、今は反発して146.7の水準にいます。

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Zigzagの前回安値も更新していないので、

本日の安値を更新していても

まだまだ上昇トレンド継続中で押し目買いレベル。

 

ショートをする理由はまだありません。

 

とはいえ、ショートは面白そうですけどね。

 

今回の雇用統計でどのように動くのか楽しみなところです!

 

押し目買いするにしても、

一旦安値を更新してきたこれからが面白そうなショートをするにしても、

雇用統計があるので枚数は少なめに行いたいところです。

 

これからどう動いてくるのか、

本当に楽しみですねヾ(*´∀`*)ノ

 

雇用統計という指標があるとはいえ、

チャートを見ながら判断していきたいものです(๑˃̵ᴗ˂̵)و