【Dead or Alive】海崎茜のFXトレード検証日記

FXで生きるか死ぬか!利益が出たら調子に乗って大損、損をしたら負けを取り戻そうとして大損。そんな私を変えるためのブログです。日々の値動きの考察、検証、収益結果などが主。2017年はプラスに持っていきたいものです。

2017年7月10日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):自信を持ってエントリーするために

2017年7月10日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月10日の環境認識

 

 

7月11日20時40分現在。

f:id:akanefx:20170711204152p:plain

まだ5日移動平均線を実線で割らずに推移しています。

 

今日のこの上昇が維持されれば、

ちょっとだけ上放れすることに。

 

そこから勢いがある下落があると

面白くなってくるかも?

 

それにしても、5日移動平均線すら実線で割らないとか

ほんと強いですね(;´∀`)

 

ヨコヨコしながらもじわじわ上げてきています…

 

 

 

 

 

材料待ち?

ここ最近はじわじわ安値を切り上げつつの

ヨコヨコしていた状態でしたが、

今日は

 

21:30:ブロードベントBOE副総裁の発言

25:30:プレイナード・米FRB理事講演

 

などのイベントがあります。

 

 

こういう材料待ちの状態の時って、

その日に大きなイベントがある日は

そのイベントの時間まではトレンドについてくイメージがあります。

 

今回もちょっとではありますが、

現時点で上ブレイクしていますし。

 

トレンドについていった後は

ポジション減らしでちょっと下がりつつ、

イベントにて本来仕掛けたい方向に動く…

という形が多いような気がします。

 

イベントでトレンドを加速させるのか、

それとも転換させるのかはその時次第。

 

でも、イベント前の動きって

比較的トレンドについていこうとする動きばかりな気がしています。

 

基本的に織り込み済みのためにできているトレンドだったりもするので、

イベント前はそのトレンド方向についていきたかったりするんでしょうね。

 

今回はそういう考えでエントリーはしていませんが、

そのように考えてイベントの日にエントリーするのは

面白いかもしれません。

 

イベント前にヨコヨコしていなければ

材料待ちとは言いづらいので

ちょっと怪しいですけどね(´▽`;)ゞ

 

チャートトレードとは異なるものですが、

うまくはまりそうならこのやり方も採用してみようかと思っています。

 

自信を持ってエントリーするために

昨日(朝6時頃でしたが…)寝る前のツイートですが、

なんとも中途半端なことを書いています。

 

というよりも、

私のツイートって基本的に中途半端なことが多いように思いますが(´▽`;)ゞ

 

後半がにいってほしいなぁという願望なので、

下目線になっているかというとそういうわけでもなく…

 

75日線で何度も支えられていたので

とりあえずそこを下抜いてくれないと

下がるイメージはそこまでありませんでした。

 

このツイートだと上と下、

両方の方向を書いているので

自信を持ってエントリーできないところなんですよね。

 

ただ、最近の75日線の支えを見ていると

ロングするのは面白い場所だと思うので

良いエントリー場所だと思いますが。

 

 

私は最近色んなテクニカルを表示させています。

 

RSIは試しに5本表示させていますしね(´▽`;)ゞ

 

今テクニカルとして利用しているものは

 

・スパンモデル

・スーパーボリンジャー

・移動平均線

・(一目均衡表)

 

・MACD

・RSI

・(RCI)

・(DeMarker)

・(TDシーケンシャル)

 

などです。

 

()のものは基本的にお試し中でTwitterにあまり貼りつけていないですね。

 

私はシンプルが好きだったりするんですが、

実際は結構ごちゃごちゃしています(´▽`;)ゞ

 

昔はかなりシンプルだったのに…

 

色んなテクニカルを使っていると

判断に迷うかなーと思ったりもしているんですが、

今は色々とお試し中です。

 

あと、色んなテクニカルを使っていても

全て一致したらエントリーとかするわけでもなく、

 

「自信を持てる場所ならOK!」

 

と思っています。

 

結局上と下、どちらかに優位性はあっても

実際に動く方はわかりませんからね。

 

現状としては

「とりあえず自信を持ってエントリーできれば良い」

と思っています。

 

さきほども書いたように

「75日線で支えられてきているから、ここでロングをしてみよう」

みたいな感じですね。

 

テクニカルの一致の数とかではなくて、

相場の動きなどを見て、

自信を持ってエントリーできるところのみに絞っています。

 

「ここでエントリーすると面白そう」

というのも混ざっていたりしますが…

 

私は結構天邪鬼なので

「この手法いいよ!」

とオススメされても検証しないと使えなかったりします。

 

私の性格に合わないものもたくさんありますし…

 

なので、色んなテクニカルに触れてみて

私に合ったテクニカルを使用していけるようにしたいですね。

 

また、相場の動きによって

適したテクニカルも違ってくると感じているので、

そういうことも踏まえながら検証していきたいものです。

 

全ては「自信を持ってエントリーするため」です。

 

…トレードではなくエントリーと言っているのは、

今はエントリーにばかり力を入れている段階だからです(´▽`;)ゞ

 

決済が大事と思いつつも、

一緒にやってしまうと混乱してしまいそうなので

一旦保留にしています。

 

今はエントリーに力を入れて頑張っていきますよ(ง •̀ω•́)ง✧

 

自信を持ってエントリーできる場所以外はエントリーしてはいけない。

 

これだけでも変なトレードは大分減ってくるので、

自信を持ったエントリーを心がけていきます(๑˃̵ᴗ˂̵)و

エントリーする際の枚数とポジション数について

優柔不断な私は

その時々においてエントリーする際の枚数やポジション数が変わってきていました。

 

ただ、その枚数やポジション数に関しても

大体固まってきたので記事にしてみます。

(大体というのは、お試し的な例外エントリーもあるという意味で…)

 

正直エントリーする際の枚数やポジション数って人それぞれだと思うんですよね。

 

性格的なところが出てきますから。

 

多くの人が言うのは

「レバレッジを低くして、分割トレードエントリー」

 

私も現状としては

このやり方が一番合っています。

 

ただ、やっぱり人によっては

「ハイレバレッジ、ポジションは1つのみ!」

という人もいると思います。

 

「ハイレバレッジ、ポジションは1つのみ!」というエントリースタイルについて

これで上手くいっている人は

正直相当メンタルが強いと思いますね…

 

スキャルピングのようにやる人もいますが、

ハイレバレッジで長く握る人もいます。

 

ハイレバレッジで長く握る人のやり方の人の多くは

ゼロカットを採用している海外口座で

トレードしている人ばかりのように思います。

 

ハイレバレッジの場合含み損ももちろんつらいですが、

含み益が出た時にも握っていられるのはすごいですよね…

 

私には真似できません(´▽`;)ゞ

 

…私もハイレバレッジでやっていた時期もありましたが、

(国内口座なので、レバレッジとしては20倍ほど)

 

ハイレバレッジだと含み損になった場合、

額が大きくて逆指値を移動させてしまいがちだし、

含み益が出たら含み益が減るのが怖くて

すぐに利確をしてしまうか、

長く持ちすぎて結局建値決済やそのまま含み損になるか…

 

欲と恐怖が如実に現れていました(´▽`;)ゞ

 

なので、

私みたいにメンタルが弱い人は

ハイレバレッジのトレードは正直合いませんね…

 

たまにこのトレード方法でうまくいく人がいますが、

やっぱり多くの人はこのやり方でお金をなくしているように感じています。

 

また、長く握ることができて

大きな利益を上げても

ハイレバレッジのトレードを続けていて、

結局大きな利益を全部失って

さらにマイナスにまでいってしまった人もいますし。

 

まさに人生を賭けたトレードかな、なんて(;´∀`)

 

トレード自体が人生?生き様?

 

でも、こういう人のすごいところは

一旦財産をなくしてもまたお金を貯めてチャレンジして

もう一度財産を築く人がいるところですね。

 

何度か天国と地獄を見ている人も

何人かいるみたいですし…

 

波乱万丈な人生を歩んでいるなぁと思います…

 

ハイレバレッジを行うのであれば、

一旦財産なくしても再度這い上がってくるくらいの気持ちでいれる人でないと

上手くいかないのかな?とさえ思ってしまいます。

 

私は財産全てを失った後に

再度トレードを行おうとはどうしても思えなそうなので、

性格的にはハイレバレッジは合っていないんだろうなぁと(´▽`;)ゞ

 

なので、最近はハイレバレッジトレードから距離を置いています。

 

…ハイレバレッジは夢があるし、

上手く活用できる人もいるので、

ハイレバレッジで結果を残している人はやっぱりすごいと思います。

 

ハイレバレッジを全否定する人もいますが、

結局は性格によるところもあるので、

否定するものではないかなぁと。

 

ただ、

「レバレッジを高くするか低くするかどうしようかな…」

って悩んだら私は低く行った方が良いと思いますけどね(´▽`;)ゞ

 

ハイレバレッジで上手くいく人は、

そうやって悩むことすらないような気がするので…

 

だからこそ、メンタルが強いと言えるのかなと思います(○`・Д・´)9

 

同じ枚数での売り上がり、買い下がり(ナンピン)

これはちょっと前までやっていました。

 

ポジション数を増やすために

同じ枚数でエントリーしていたんですよね。

 

このやり方って『ループ・イフダン』みたいなものと考えれば

そこまで悪いことではないはずなんですが、

私の性格上合わない戦略でしたね(´▽`;)ゞ

 

私の性格は正直そもそもトレードに合わないところがありまして(マテ)、

複数ポジションを持ったら欲が出て、

「全てのポジションがプラスになってから利確したい!」

とよく思ってしまいます…

 

出来る限り抑えようとしていますが、

やっぱりそういう考えがついつい出てしまいがち。

 

となると、同じ枚数で複数ポジションを持っている場合、

大変な目に合ってしまいます…

 

例えば、50pips毎に1ポジションを持つという戦略で

そのまま5ポジションを持ったとします。

 

その時のポジションが

 

140.0S

140.5S

141.1S

141.5S

142.0S

 

だったとしたら…

140割れまで持ちたくなってしまうんですよね。

 

で、140.2まで下がってきたら、

「後少し頑張って!」

と何も決済せずに見てしまうことがありました。

(できる限り決済するようにはしていましたが…)

 

戦略的には『ループ・イフダン』ではないので、

「50pipsの利益が出たら利確しよう」と思っていたわけではないですが、

同じ枚数で複数ポジションを持ったトレードをするなら

利益が出てきたらちょこちょこ決済していった方がよいだろうなぁと思うわけです。

 

でも、欲に負けてトレードできないことがちらほら…

 

毎回でなくても、

欲が出てこういう行動に出てしまい、

1回でもずっと逆行してしまったら

結構な損失になってしまうんですよね。

 

なので、このやり方も私の性格上合わないかなと…

 

というよりも、このやり方は

裁量トレードでやっている人は稀な気がしますけどね…

 

私が勝手にやっていたことなので(;´Д`A ```

 

分割してエントリーしていくなら、

やっぱりナンピン時に枚数を増やしていきたいものです(´▽`;)ゞ

 

今は「1:2:3」の分割エントリー

今は「1:2:3」の分割エントリーを行っています。

 

なので、ポジションは3つまでという制限をかけています。

 

3つくらいポジションとってもまだ逆行するのであれば、

私のトレンドの認識が間違っている可能性があるので、

3つくらいがちょうどいいのかなと。

 

比率に関しては後々変えていくかもしれませんが、

今はこの比率で問題なくトレードができているので、

このまま続けていきます。

 

コツコツ結果を出していっている人は

このエントリーの仕方が一般的なように感じていますが、

実際どうなんでしょう?

(比率は違うにせよ)

 

ポジションを取ったら逆行することなんてよくあることなので、

複数ポジションを持つことを初めから考えておいた方が

私の性格上楽なんですよね。

 

でも、だらだらとたくさんのポジションを持つと

トレンドの転換に目を向けなくなるような気がするので、

しっかりとポジション数は3つと決めるようにしています。

 

比較的有利なところでのポジションの方が枚数多いので、

逃げやすさもありますしね。

 

色々と試してみた結果、

現状ではこのエントリーの枚数&ポジションが合っていそうです。

 

今後また変わってくるかもしれませんが、

現状はこの方法で頑張っていきます(ง •̀ω•́)ง✧

 

トレード手法で私の性格を抑える必要がない状況を作りたい

とまぁ、当たり前と言えば当たり前のことなんですが、

私の場合は頭では理解していても実際にやってみないとわからない人なので、

試してみて思ったことを書いてみました。

 

欲深さが逆にお金をなくしている原因な私…

 

卑しさがトレード結果に反映していますね(´▽`;)ゞ

 

「その卑しさを抑えられるか?」

と言われると本能の部分があるので

自信を持って「抑えられます!」と言える時が来るとは思えず…

 

なので、こういう手法で抑える必要がない状況を作っていきたいところですね。

 

手法は色々と試して改善させていきながら

質の良いトレードを行っていけるようにしていきたいものです(ง •̀ω•́)ง✧

 

私の性格上、

「その手法はダメだよ!」

と言われたものでも

とりあえず試してみたくなる天邪鬼。

 

そして、その結果損失を出すのですが、

「本当にこの手法はダメなんだなぁ…」

ときちんと理解できるので

実際に試してしまいます。

 

デモで試しても試している気持ちになれないので

実践で行ってしまうのも私の性格かなと…。

 

色んなところで人の性格が関わってきますね(´▽`;)ゞ

 

こんな私ですが、

色んな寄り道をしながら

こんな私でも質の良いトレードをしていけるように

改善させながら楽しく頑張っていきますよ~(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

今後どうなっていくのか私自身楽しみですヾ(*´∀`*)ノ

 

2017年7月7日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):一旦下がってほしいという願望

2017年7月7日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月7日の環境認識

 

 

 

 

 

 

色んな移動平均線が収縮してからの離れていく形は鉄板ですねヾ(*´∀`*)ノ

 

正直私の場合、

ボリンジャーバンドの収縮から拡大していくところって

気分的にエントリーしづらいんですよね…

 

「±2σラインは逆張り」っていう

昔の知識が邪魔をしてそうな気がするので…

 

その点、移動平均線が収縮してから離れていく形は、

そういう邪魔な知識がないので

エントリーしやすいですヾ(*´∀`*)ノ

 

レンジからのブレイクで起こることが多いので、

同じような時期にボリンジャーバンドの拡大と

移動平均線が離れていくのが起こるはずですが、

私個人的にはそういう時は移動平均線でエントリーしたいかなー

なんて思っています。

 

気持ちの問題ですね(;´∀`)

 

サポート上昇

ここ最近は前回高値付近でサポートされることが多いため、

そこまで押し目がなく、

高値付近でのヨコヨコが続いていました。

 

1分足レベルで見ても、

サポートを割るとすぐに嫌がって上昇する形となっています。

 

とはいえ、

今回は指標が悪すぎて一気に下がってきましたね。 

 

Zigzagだと先ほどのサポート147.2付近ではなく、146.7付近。

 

昨日の夜中にヨコヨコしていた部分かなと思います。

 

どこを高値と見るかもまた重要ということですね(´▽`;)ゞ

 

一旦下がってほしいという願望

前の記事で日足のチャートに変な先入観が入っていることを書きました。 

 

出来る限りなくそうとはおもっているものの、

やっぱり今の日足の上昇の勢いだと

落ちる時も一気になって、

トレンド転換した時に気が付かないと

大きくやられてしまいそうで怖いです。

 

なので、とりあえず一旦落ちてほしいなーと思ってしまいますが、

そういう目で見るとちょっと歪んだ目線になってしまったりするんですよね…

 

難しいです…

 

最近はそんなこともあるためか、

下がったらロングしつつも、

2段階目や3段階目の噴き上げ後にちょっと売り上がりをしていたりもします。

 

なので、今ショートも保持していたり…。

 

噴き上げは2段、3段とあることが多いので、

そこでお試しでショートを入れている感じですね。

 

噴き上げは基本的にショートの逆指値が入って吹き上げたかな?

というところです。

 

逆指値で噴き上げた後は

一旦落ちる可能性が高いように見えていますので。

(でも、指標での吹き上げの時はエントリーしたくはないですね…)

 

そんな感じでショートも入れつつ、

ロングも入れつつというエントリーの仕方をしています。

 

でも、気持ちとしては落ちて欲しい気持ちの方が強いので、

チャートがちょっとでも崩れて、

上優位だけれども、下にもちょっとした可能性が見える時は

そういうところをピックアップしてしまうところがあります。

 

ピックアップしたところで

下がってきたところでショートするのは怖いので、

そういうところでのエントリーはまだしませんが、

 

「これを理由に下がってきてくれないかなぁ」

 

とは思ってしまいますね。

 

 

この時も、雇用統計前に下がってきていて、

上昇トレンド継続とは思いつつも、

「75日線割れないかなぁ?」

「どんでん返しがないかなぁ」

という気持ちが入って、

ちょっとロングエントリーが遅れてしまったり。

 

 

4時間足、日足共にまだ下げる形ではなく、

押し目買いレベルではあるのですが、

多分、前回のトレンド転換でここまで一気に上がってきたので、

トレンド転換にやられないように意識しすぎているのかなぁと。

 

それは特に悪いことではないと思いますが、

それで押し目買いでのロングエントリーが遅れるのは

ちょっといただけないですよね…

 

相場はフラットな状態で見ておきたいところなのに、

ついつい願望が入ってしまって、

チャートを歪めて見てしまうので、

そこはちょっと気を付けたいところですね。

 

すぐに改善できるとは思っていないので、

少しずつ改善していけるようにこれからも頑張ります(9`・ω・)9

 

チャートを眺めることで見えてくることもあると思うので、

チャートときちんと向き合っていくことが大切?

 

これからもチャートを眺めて

楽しみながらトレードしていきますよ~(○`・Д・´)9

2017年7月6日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):トレンド転換を意識する場面

2017年7月6日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月6日の環境認識

 

 

 

 

 

 

昨日の環境認識の際に

確認しておきたい項目がいくつか出てきました。

 

トレンドはトレンドで、

レンジはレンジで

それぞれ色んな傾向が見えてくるものですね(∩´∀`)∩ 

 

トレンド転換を意識する場面

 

Twitterでアップした画像を

再度こちらに貼っておきます。

f:id:akanefx:20170707195923p:plain

 

日足のチャートですが、

ここ最近は結構一方通行で動きます。

 

その際に大きな実践のローソク足が

トレンドの転換となっています。

 

なので、今発生しているトレンドと逆向きの大きなローソク足が出たら

「もしかしてトレンド転換するかも?」と

少し意識してみても良いかもしれません。

 

でも、今までのトレンドを見ていると、

どうしても逆方向にいくと思えないことが多いので、

2本目を確認してからトレンド転換と思っても

遅くはないかもしれませんね。

 

ただ、これは最近の傾向なだけで、

今後どうなるかはわかりません。

 

でも、トレンド転換がわからないと嘆くよりは、

こういう動きを見て

一旦警戒するのはありかなーと思います。

 

トレンド転換に気づかずにポジションをとると

痛い目を見ますからね(´▽`;)ゞ

 

トレンド転換したかも?と思ったら

一旦ポジションを手じまいして

様子見するくらいがちょうど良いのかなと思います。

 

お金は増えませんけど、減りませんから。

 

その様子見の間は

ちょっとだけ映画を観に行ったりしてみるのも

良いかもしれませんヾ(*´∀`*)ノ

 

私は最近映画観に行っていないなぁ…

 

 みなさんは映画を観に行っているのでしょうか??

 

±1σを抜けた後に±2σを狙うのは有効?(レンジ内) 

  

 

 

トレンドが出ている時は

±1σラインで反発したり、

ミドルラインで反発することが多いですが、

ヨコヨコしているようなレンジの動きは

±1σラインを抜けた後に±2σラインを目指すことが多いように感じます。

 

ここ最近もその傾向がそこそこ強く出ていましたね。

 

 

この時もしっかりと-1σラインを抜いた後に

+2σラインを抜いてきました。

 

どちらにおいても有効と言えば有効ですが、

(もちろんうまくいかないときもありますけど)

不安な時はトレンド方向でのエントリーのみに限定すると良さそうです。

 

トレンド方向に動く確率というのもそうですが、

値幅的にもトレンド方向についていった方がとれるように思いますから。

 

何より気持ち的に楽ですしね(´▽`;)ゞ

 

まぁ、なので結局は

トレンド方向をしっかりと見極めなければいけないのですが…

 

トレンドをきちんと見極めること、

やっぱり最初はここから始めないといけないんでしょうね(;´∀`)

 

もっとトレンドを見極められるように頑張らなきゃ(ง •̀ω•́)ง✧

 

三角上レンジブレイク後の燃え尽き下落

 

三角レンジの始まりの高値が146.9付近で、

ここ最近の上レンジは146.7付近でした。

 

その146.7を抜いた後に急上昇。

 

一気に147.25まで上昇。

 

でも、その後すぐに燃え尽きて

147を割ってきました。

 

なかなか維持できず

すぐに下落してきたので

ただのショートポジションをロスカットさせるための上昇だった?

と思って、ポジションを軽くするべきかなと思ってしまった動きでしたね。

 

それが実際にイッテコイの動きとなりました。

+3σラインを超えてから

すぐに下落した時って

こうやって上ひげになることが多いような気がします。

 

上昇を頑張ろうとする時って

せめて+2σラインあたりで粘っている気がするので…

 

終値を気にするべき人は

値動きに翻弄されてしまう人でしょうか?

 

私の経験上ですが(´▽`;)ゞ

 

今回のように一気に上昇すると、

ジャンピングキャッチしてしまって、

そこから100pips下がり、

そこでまたドテンして往復ビンタとか…

 

そういうことをやりかねませんし、

決済の時も急に上昇した時もびっくりして

損切りラインをずらしてしまって後悔するかもしれません。

 

ジャンピングキャッチでエントリーするくらいなら

最初からレンジブレイクに逆指値エントリーを入れておけばいいけれども、

そこまで上がると思わなかったからこそのジャンピングキャッチだと思います。

 

だからこそ、終値を見ると決めることで

一旦落ち着いて相場を見ることができるのかなと思います。

 

終値を見ると決めれば

「ここは自分のエントリーする場所ではないなぁ」

というのも見えてきて気持ちが落ち着きますしね。

 

決済の逆指値移動に関しては

「一気に上昇してきたけれども、まずは終値を見てみよう。

終値でも高値圏に入ればちょっと厳しいので、

その時は損切りしようかな」

という姿勢でいれば

焦って損切りする必要もなくなると思います。

 

ですが、これはあくまでも

『最初から損切りポイントが決まっている場合』

だと思います。

 

そうでなければ、

損切りを躊躇している間にどんどん上昇してしまって

目も当てられない状況になることもありますからね(´▽`;)ゞ

 

なので、

とりあえず損切りラインを決めることは

必須だと思います。

 

きちんと決められるのが良いですが、

とりあえず適当でも逆指値を入れておけば良いのではないかと。

 

で、動きを見て、逆指値を変えていっても良いですしね。

 

最低限の逆指値を入れておくことでも

気持ちが少し落ち着くと思いますから。

 

…と、上レンジブレイクでショートを損切りさせてから下がっていく話から

焦ってトレードしてしまう話になってしまいましたね(´▽`;)ゞ

 

でも、焦らずにトレードすることを身につけることも

安定して利益をあげていくために大切なことかなと思います。

 

…私自身、きちんと身につけなければですね…

 

レンジブレイクで荒ぶる相場

雇用統計もあるから、

ショートを狩ってからの調整かな?と思っていたら、

この日に147付近まで上昇して、

今日は147.6まで上昇していました(´▽`;)ゞ

 

特に雇用統計前の調整ではなかったようです…

 

2017年7月7日20:50現在では

その上昇した分を全て帳消しにして

本日の安値を更新しましたけどね(´▽`;)ゞ

 

そして、今は反発して146.7の水準にいます。

f:id:akanefx:20170707195924p:plain

 

Zigzagの前回安値も更新していないので、

本日の安値を更新していても

まだまだ上昇トレンド継続中で押し目買いレベル。

 

ショートをする理由はまだありません。

 

とはいえ、ショートは面白そうですけどね。

 

今回の雇用統計でどのように動くのか楽しみなところです!

 

押し目買いするにしても、

一旦安値を更新してきたこれからが面白そうなショートをするにしても、

雇用統計があるので枚数は少なめに行いたいところです。

 

これからどう動いてくるのか、

本当に楽しみですねヾ(*´∀`*)ノ

 

雇用統計という指標があるとはいえ、

チャートを見ながら判断していきたいものです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

2017年7月5日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):三角レンジブレイク

2017年7月5日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月5日の環境認識

 

 

 

 

 

昨日はなんだかんだで高値が切り上がって、

安値が切り上がっただけの相場でした。

 

どんどん値幅が狭くなっていく状態でしたね。

 

値幅は約70pipsほど…

 

ポン様どうした!といった感じでした。

 

とはいっても、

そんなレンジも今日ブレイクしましたね。

f:id:akanefx:20170706193108p:plain

昨日一昨日と二日続いた三角レンジは

今日上抜けという形でブレイクしました。

 

少し下にいきたそうに見えたのですが、

結局「下にいくよいくよ詐欺」でしたね(´▽`;)ゞ

 

レンジブレイクして

一気に147.2をつけたものの、

すぐに147を割っています。

 

サポートの確認なのか、

それともショートを狩って満足したのか…

 

判断に迷うところではありますが、

ポジションを軽くしてロングを持っていればいいのかな、

なんて思ったりします。

 

とりあえず、上昇トレンドは継続ですので。

 

ここまできたら148を目指して欲しいところですが、

これから重要指標も出てきますからねー。

 

今日は新規失業保険やISMなど、

明日は雇用統計。

 

一体どういう動きになるでしょうか??

 

ようやくレンジから抜けたので、

ここからどう動くにせよ、

値幅が出てきそうな気がします。

 

なのでどう動くのか非常に楽しみですねヾ(*´∀`*)ノ

 

チャートを見ながら楽しんでいきたいと思います(∩´∀`)∩ワーイ

2017年7月4日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):日足のチャートに変な先入観が入っている

2017年7月4日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月4日の環境認識

 

 

 

 

 

昨日はそこまで派手な動きもなく、

「一旦陰線をつけておきましょ」

という申し訳程度の陰線となりました。

f:id:akanefx:20170705204522p:plain

安値も更新せず、

徐々に切り上がってきています。

 

高値はまだ更新されていませんが、

安値が切り上がってくれば、

高値更新も時間の問題。

 

逆に安値更新されれば

もしかしたらもう少し押しが入るかもしれませんね。

 

今はどっちにブレイクするのか

楽しみにしたいところです。

 

現状は上優位!

 

TDシーケンシャル

このインディケーターは

この名前で合っているのかどうかもわかっていないくらいの知識です(´▽`;)ゞ

 

他のことを優先してしまっているので、

まだきちんと調べていない状態。

 

でも、いずれ調べて使っていきたいインディケーターです。

 

…使いこなせるかどうかは

調べて分析していった後ですけどね(´▽`;)ゞ

 

現状だと使いこなせる気はしていません…

 

数字だけだから簡単そうに見えて、

意外と複雑な予感です…

 

日足のチャートに変な先入観が入っている

先入観…という言葉とはちょっと違うと思いますが、

日足のチャートだけそのままのチャートで

見れていなかったりするんですよね。

 

というのも…日足のチャートを見てみると、

f:id:akanefx:20170705204524p:plain

今の動きである赤枠。

 

ものすごい強烈な上げをしているなーと思って、

このくらい一気に上げることなんてめったにないだろうなぁと

思ってしまうわけです。

 

だからそろそろ下げてもいいんじゃ?

という値ごろ感トレードをしたくなります。

(ショートはしませんが、ロングにちょっと躊躇したりします…)

 

ですが、よくよく見ると

左の青枠の方が勢いが強く長い上昇をしているので、

「いやいやいやいや…」

と思ってしまいます。

 

「そんなに上昇するなんて思わないでしょ!?」

と。

 

でも、これからさらに左のチャートを見てみると、

f:id:akanefx:20170705204523p:plain

青の枠の上昇が可愛く見えてしまうくらいの上昇を

紫の枠が行っています。

 

こうやって見ると、

「ひどい相場…」

と言いたくなるんですが、

よくよく考えると

下位足などではこういう動きって頻繁とは言わないまでも

ちょこちょこ見たりしているように思うんですよね。

 

その時は受け入れられるんですが、

日足だとなかなか受け入れられないようです。

 

期間も長いし、

値幅も大きいですしね…

 

でもチャートはチャート。

 

期間は長くてもローソク足としては同じ1本。

 

と考えると、

「私って日足のチャートに変な先入観を入れてしまっているなぁ」

と思ってしまったわけです。

 

その変な先入観が

トレードにマイナスの影響を与えかねないので

この変な先入観は取っ払いたいところですね。

 

すぐに取っ払えるとは思っていませんが、

チャートはチャート。

 

日足ということをそこまで意識せずに

ローソク足の動きを見ていけるようにしたいものです。

 

少しずつでも…。

 

ふと思ったことでしたが、

私にとっては結構大事なことのように思います。

 

これからは時間軸は違っても

チャートの形に関しては差別して見ないように努力していきます(ง •̀ω•́)ง✧

 

そうすればまた一歩

良いトレードができるようになるのでは、

なんて思っています!

 

楽しみながら良いトレードができるように

これからも精進していきますよ~(๑˃̵ᴗ˂̵)و

2017年7月3日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):サポート上昇

2017年7月3日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年7月3日の環境認識

 

 

 

 

 

 

 

ここのところ上げ上げ状態だったので、

とりあえず下がってくれないと何もできない状態でした(´▽`;)ゞ

 

ですが、現在の7月4日の20時50分頃は

 ようやく押し目と言えそうな下げが出てきました。

 

1時間足(スパンモデル)

f:id:akanefx:20170704205041p:plain

赤色スパンを一旦抜いてからの反発。

現在青色スパンにて攻防中。

 

1時間足(移動平均線)

f:id:akanefx:20170704205042p:plain

75本移動平均線での反発。

現在40本移動平均線にて攻防中。

 

4時間足(スーパーボリンジャー)

f:id:akanefx:20170704205043p:plain

ミドルラインにて反発。

-1σラインにて攻防中。

 

ほどよい押し目買いポイントがきていました。

 

正直、昨日の安値を更新してほしいところですが、

小幅のレンジの動きになってきたので、

日足の終値までにどうなるかですね(´▽`;)ゞ

 

安値更新せずに陰線だった場合、

またこの後も上がっていきそう…

 

そうなると、また押し目がなくなりそうな気がするので、

安値更新してほしいところです…。 

 

サポート上昇

わき目も振らずにぐいぐい上がっているかと思ったら、

意外と前の高値まで下がってからのサポート上昇など

しっかり地に足をつけて上昇しようとしています。

 

押し目としては浅く見えるけれども、

これもまた底堅い上昇と言えるのかなぁと。

 

なので、なかなか崩れにくい?とか思っているのですが、

崩れる時は崩れますしね…

 

一気に崩れた時は

その時はその時で理由を考えていこうかと思います(´▽`;)ゞ

 

 

口数が減るのは仕方ないですよね…

 

分析してエントリーするところがほとんどない相場の動きなので…

 

その分、勉強や娯楽の時間に充てています(o´д`o)=3

 

ストップを狩らずにじわじわ上昇

下窓で始まったものの、

結局そこまで落ちることもなく、

高値更新してきちゃいましたね。

 

下窓を埋めるくらいの陰線を期待していましたが、

甘かったです…

 

最近結構考えているストップ狩り。

 

ずっと上がっている時って

やっぱりストップを狩らないとなかなか下がらないなぁと

そういう印象がついています。

 

なので、こういうじわじわ上げていく形って

ストップを狩るまでは下がらないのでは…

 

と思っていたのですが、

結局ストップを狩ったような動きもなく、

一旦落ちてきました。

 

では、この考え方は間違っているのか?

と言われると、まだそうは言いきれないのかなぁと。

 

一旦下がってショートを増やして、

ストップを狩った時の勢いをつけようとしてるだけ?

 

だとしたら、近いうちにまた上昇して、

高値を更新してくるでしょうしね。

 

ということで、

落ちてきたらロングしていくスタイルは

基本的に変わらずです。

 

この考え方がなくても、

チャート的には基本的に押し目買いですしね(´▽`;)ゞ

 

正直もうちょっと下にも揺さぶってほしいところですが、

最近は一方通行な動きばかりなので、

この動きに慣れないといけなそうです。

 

今はちょっとは落ちたところなので、

なかなか落ちてこなかった状態での押し目は

しっかりと拾っていきたいところですね。

 

今週はエントリーできる場面が増えることを期待しながら

楽しみながらチャートを見ていけたらと思いますヾ(*´∀`*)ノ

これから始める時間分析について:大体の天底を狙うための手法(のつもり)

私の現在のメイン手法はトレンドに乗っていく手法です。

 

ですが、トレンド転換見極めが遅いため、

トレンド転換に気づかず、

気が付いた時にはもうだいぶ進んでしまっていた

なんてことになってしまいます。

 

なので、天底を狙えるような手法があれば嬉しいなーと思って、

「時間分析」も行っていこうかと思いました。

 

ただ、これから行う時間分析は

正直な話、信憑性がまるでありません。

 

…信憑性がまるでない、というのには

ちょっと語弊がありますね…

 

これから行おうと思っているのは、

私も手法として使っている

「スパンモデル」と「スーパーボリンジャー」を提唱している

マーフィーさんの手法である時間分析

「アクティベート時間分析」というものです。

 

なので、信憑性というのは本来であればあるのでしょうけど…

 

私はいまいち使い方がよくわからないんですよね(´▽`;)ゞ

 

アクティベート時間分析は基本的に

・高値と高値

・安値と安値

・高値と安値

・安値と高値

の期間で判断するわけですが…

 

その期間の判断の仕方が

正直よくわかりません…。

 

なので、実際に線を引きながら理解していこうと思っているところなので、

私がこれからやろうとしていることが正しいかどうかはわからないのです。

 

大元はありながらも

よくわからない私がそれを試行錯誤しながら検証していくので、

「信憑性がまるでない」

という言い方をしました。

 

正直ちょっとやってみましたが、

「思ったような形にならない…」

というのが現実でしたからね…

 

でも、とりあえず

色々と試行錯誤しながらやっていってみようと思います。

 

一応Twitterやブログにも

分析したチャートを載せていくつもりですが、

「…これで何がわかるの?」状態です。

 

期間の取り方がおかしいのでしょうけど…

そういうのはやっていくうちに身につけていきたいですね。

 

身につけられるかわかりませんが、

頑張ります(9`・ω・)9

 

私が作った時間分析チャート

これから私がやっていく手法は

「時間分析」という言い方で行っていきます。

 

マーフィーさんの手法に関する場合は

アクティベート分析ということで…

 

間違ったやり方で

「アクティベート分析」なんて言えませんからね…

 

というわけで、

時間分析についてですが、

先にこちらの私が作ってみた時間分析のチャートを貼っておきます。

f:id:akanefx:20170703191013p:plain

私がとりあえず、

・高値と高値

・安値と安値

・高値と安値

・安値と高値

で線を引いたものですが…

 

正直これでどうしようか…

って話になってしまっています(´▽`;)ゞ

 

ちなみに色付けも正直適当です。

(色付けって本来は必要ないけれど、

少しでもわかりやすくしたかったので…)

 

マーフィーさんのアクティベート分析について

マーフィーさんのアクティベート時間分析について

簡単にまとめると、

 

1.基本数値

「基本数値」と呼ばれるものがあります。

 

9、17、21、26、33、37、42、52、55、65、76、90

といった数値ですね。

 

対象期間でこれらの数値自体に意味がある数値であるというものです。

 

時間の節目となる基本的な数値で、

相場が変化しやすい時間帯と捉えるための数値です。

 

なので、9とか17とかが出てきたら、

一旦何かしらの動きをするのではないか?

と身構えてみようといった数値ですね。

 

ちなみに

9、17、21、26

は重要基本数値と言われるものらしいので、

とりあえず気をつけておきたいところです。

 

ちなみに数える場合は

次の足からではなくて、

起点の足から数えるやり方のようです。

 

 

ちなみに私の場合は、

この数え方が苦手で絶対に間違えるので、

この数え方を無視して、

次の足から数えるようにしています。

 

なので、この基本数値-1が

私の基本数値となります。

 

8、16、20、25、32、36、41、51、54、64、75、89

ですかね?

 

これらの基本数値って

インディケーターのパラメーターで使われていたりもするので、

そういう意味での数値かなとも思ったりしています。

 

ですが…

まだまともに使っていない私としては、

この基本数値に疑問を持っていたりします…

 

というのも、

基本数値にきたから必ず何かしら変化をするわけではありません。

 

必ず誤差というものが存在します。

 

なので、マーフィーさんの使っている基本数字をもとに考えてみると、

17、21、26

33、37

52、55

これらってかなり近くないですかね…?

 

もう誤差だけでここらへんの範囲を網羅しそうです。

 

となると、この数字ってどのくらい信用できるんだろう?

という疑問が出てきてしまっています。

 

そこらへんも含めて、

今後検証していきたいところですね。

 

2.対等時間

「対等時間」は結構色んなところで聞く気がします。

 

上昇時間と下降時間が同じ、

下降時間と上昇時間が同じ時点で

相場が「変化」すると考えるもの。

 

私もこの考え方は積極的に取り入れていきたいなーと思っています。

 

これだけでトレードすることはないですが、

一つの良い指標となりそうなので。

 

ただ、「変化」というのは必ずしも「転換」ではなく、

「加速」もあるようなので、

そのことは意識しておきたいですね。

 

「転換」すると思って逆張りしたら

一気に「加速」して踏み上げられた

となったら目も当てられませんから…

 

でも、この「対等時間」というのは

常に意識しておきたいところです。

 

見ていると、「対等時間」で動くことって

結構ありますからね…

 

3.タイムサイクル

アクティベート分析を難しくしているのは

これなんじゃないかなー、と思っています。

 

上昇、下降の一連の動きが一定期間ごとに繰り返される場合、

この一定期間をタイムサイクルと呼びます。

 

一定期間を見るものが

・高値と高値

・安値と安値

・高値と安値

・安値と高値

の4つあるので

混乱してしまうんですよね…

 

しかも、見た目ですぐにわかるような高値、安値だけでなく、

「前後数本以内で高値、安値となっているものも含む」

とのことなので、線を引くとしたらもういくらでもありそうです。

 

だからこそ、正解の引き方なんてないでしょうし、

使えるような引き方をするのであれば

訓練が必要だと思います。

 

実際、現状の私の引き方では

使い物にならなそうですしね…

 

基本数値、対等時間、タイムサイクルといった目でチャートを見てみると、

 

f:id:akanefx:20170703191013p:plain

数値はものすごくバラバラなので、

対等時間がわかりやすいなぁ…なんて思ってしまいますね(´▽`;)ゞ

 

きちんと使いこなせる日がくるのか、

正直謎です(;´∀`)

 

4.まとめ

基本的にはタイムサイクルの考え方、

・高値と高値

・安値と安値

・高値と安値

・安値と高値

をもとに線を引いて、

「基本数値」「対等時間」などをもとにしながら

次に変化するのは大体どこらへんかを予測する手法ですね。

 

なので、そもそもの話

きちんと線を引けないとダメなわけです。

 

ほんと訓練あるのみですね…

 

しかも、しっかり線を引いたとしても

「基本数値」や「対等時間」ぴったりに動くわけではないので、

「そろそろ動くかな?」という目安程度のものとなります。

 

なので、この手法に過信しすぎても

痛い目を見ます。

 

…現状使いこなせる気がしないので、

痛い目を見ることはまずなさそうですが(´▽`;)ゞ

 

ちなみにその変化と言うのは

「トレンドの転換」だけでなく、

「トレンドの加速」の可能性もあるので、

そこは見極めが必要となりそうです。

 

ただ、そこの見極めは

相場の動きをチャートで見ていれば

大体できてくるのでは?と思ったりします。

 

なので、

「トレンドの転換」と「トレンドの加速」がある

ということだけ分かっていれば良いかなと。

 

5.おまけの遅行スパン(おまけだけど最重要?)

遅行スパンでも時間分析を行うことが可能です。

 

私は遅行スパンを2つ使っていますが、

これらの遅行スパンのパラメーターは「21」と「26」です。

 

なので、21と26の時間分析と言えたりします。

 

これで面白いのは

遅行スパンの「同期性」ですね。

 

遅行スパンがローソク足と「相関」する場合もあれば

「逆相関」する場合もあります。

 

これを実際に直近のポンド円日足チャートで見てみると、

f:id:akanefx:20170703191015p:plain

青の枠は

ローソク足が高値のところから下がっていたり、

ローソク足が安値のところから上がっていったりなど

「相関」する場面になってます。

 

逆に紫の枠は

ローソク足が高値のところから上がっていったり、

ローソク足が安値のところから下がっていったりなど

「逆相関」する場面になっています。

 

黒枠は…

安値から高値までの期間も短かく

ヨコヨコでわかりづらかったので、

どちらでもないよ、的に

黒枠にしちゃいました。

 

でも、一応安値から下がってきているので、

「逆相関」の場面と言えそうです。

 

このように意外と遅行スパンでも

動きがわかるということですね!

 

そして、遅行スパンの値は

「21」と「26」

マーフィーさんの言う基本数値に当てはまります。

 

ちなみにこれは基本数値の時と同様

起点の足から数えるやり方になっているので、

私が行うとなると「20」と「25」となっていますね(´▽`;)ゞ

 

ちょっとややこしい…

(数え方なだけでパラメーターは一緒です)

 

これで面白いのは、

この遅行スパンで「転換」と「加速」がわかることですね。

 

ちょっとわかりづらいですが、

チャートを再度貼ってみると、

f:id:akanefx:20170703191015p:plain

この左から2番目の青枠。

 

ちょっとずつ上がってきているところから、

ローソク足が安値の所付近(ちょっと手前)で

一気に上げが加速してきています。

 

ほとんどは転換なのに

たまーにこのような加速があるようです。

 

こうやって見ると面白いものですね。

 

そして、チャートを見ると

あと数日で安値に到達します。

 

果たしてその時は

転換と加速どちらを見せてくれるでしょうか?

 

どういう動きになるのか楽しみですねヾ(*´∀`*)ノ

 

まとめ

というわけで、

これから時間分析も行っていこうと思いますが、

遅行スパンが想像以上に使えそうな気がしました(∩´∀`)∩

 

今までは遅行スパンを表示しているものの、

正直あまり見ていませんでしたから…

 

今後はできる限り活用していこうと思います。

 

この記事を書いて実際にどういう動きをしていたのか

理解できたのが良かったですね!

 

時間分析よりも

遅行スパンを活用していこう、なんて思ったのでした(´▽`;)ゞ

 

…時間分析も頑張っていきますが…

やっぱり難しいですね(´▽`;)ゞ

 

日足、4時間足、1時間足でちょっと行ってみていますが、

これをどう活用しよう?って感じなので。

 

線を引っ張った結果、

こんな感じになっています。

 

日足

f:id:akanefx:20170703191013p:plain

 

4時間足

f:id:akanefx:20170703191017p:plain

 

1時間足

f:id:akanefx:20170703191016p:plain

線を引っ張ったものの、

さてどう活用しようか…

という感じです…

 

色々と線を引っ張ってみれば

見えてくるものもあるかなー?と思うので、

とりあえず色々と試しながら分析をしていこうと思います。

 

こうやって線を引いて考えるのも楽しいので、

使えるレベルにするために頑張ります(ง •̀ω•́)ง✧

2017年6月30日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):週の終値『ダブルトップとトレンドライン』

2017年6月30日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年6月30日の環境認識

 

 

 

 

 

100pips下げたりしていたので、

一旦調整入るかな?と思ったので、

下がったらロングをしようと思っていました。

 

調整部分をショートで取れると嬉しいけれど、

上昇トレンドだからリスク高いですしね(´▽`;)ゞ

 

出来る限りリスクを少なくするために

押し目買いオンリーで攻めさせてもらっています。

 

…実際はそこまで下がりませんでしたが…

 

一旦下がるかな?と思ってからの噴き上げ

 

レジサポラインとなりそうな前回高値を下抜いてきたので、

一旦調整に入っても良さそうな形になってきていました。

 

+1σラインも下抜いてきていましたしね。

 

ですが、下げもそこまで続かず…

想像以上に強い反発を受けました(´▽`;)ゞ

 

下を抜くのに時間をかけすぎたかなぁと…

 

あとはレジサポラインもある意味誤差の範囲なので、

前回高値での反発と考えると良いサポートとなったと言えるかもしれません。

 

噴き上げた勢いは止まらず、

高値更新までしてきました…

 

さすがポン様です、ほんと。

トレンドの逆張り厳禁。

 

ほんと思ってしまいますね…

 

昔と違って今は少し長めのポジション保持なので、

トレンドに乗って押し目買い、戻り売りを行っていく戦略は

コツコツ利益を出していくという面では良い戦略となりそうです(´▽`;)ゞ

 

トレンドの逆張り、ほんと厳禁…

 

週の終値『ダブルトップとトレンドライン』

f:id:akanefx:20170701211034p:plain

週の終値は前回高値からほんのちょっと下がったところとなりました。

 

ダブルトップ云々は以前の記事

にてちょろっと書きましたが、

ダブルトップでエントリーをどうのこうのしようとは

正直思っていません。

 

気にしすぎると痛い目を見そうなので…。

 

ただ、

「あー、ダブルトップだぁ~。これからどうなるのかなぁ?」

という気持ちにはなります。

 

一旦下がったら形としてなんとなく嬉しいので(∀`*ゞ)テヘッ

 

ロングもそこまで仕込めていないので、

来週は下がってくれてもいいかなぁ、と正直思っています。

 

そして、せっかく週が終わったので、

週足も見てみると…

f:id:akanefx:20170701211035p:plain

…さすがにここまで一気に上がらないだろうと思っていたせいで

トレンドラインを見逃していました…

 

トレンドラインの値を確認してみると、

まさかの週の高値と同値でした(´▽`;)ゞ

 

だから、ここが抵抗となって

一旦下がったんでしょうね…

 

ちょっとやってしまいましたね…

 

来週もこのライン効くかなぁ?ということなんですが、

一旦上昇が強くなってきている上に、

今の状態だと下窓にならないと

このトレンドラインよりも上にきちゃうんですよね。

 

なので、来週はこのトレンドラインで反発して上昇する、

というのも一つの視野として持っていてもいいかな、と思います。

 

正直今までは大きく乖離していたので、

このラインが効いているとも言いづらいところですし…

 

でも、これが効くのかどうか考えると

来週の動きもまた楽しみになりますねヾ(*´∀`*)ノ

 

バグ?正常値?

特にトレードとは関係ないことですが、

たまたまGoogleで「ポンド円」「ポンドドル」と調べて出てきたレートに

驚いてしまいました…

 

f:id:akanefx:20170701211032p:plain

f:id:akanefx:20170701211033p:plain

 

金曜の引け値は確か

ポンド円:146.3

ポンドドル:1.3025

とかそのくらいだったかと思います。

 

これはただのバグなのか、

それとも実際の値なのか…

 

実際の値だと月曜日は大きな上窓となってしまいますね(´▽`;)ゞ

 

仮に正常値だったとしても、

まだ時間があるので、

正常値に戻るかもしれませんが。

 

さすがにちょっと値が飛びすぎてびっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

月曜日いくらでオープンするのか

ちょっと楽しみになってしまいますね!

 

正直今はロングを仕込みたいので、

下がってきてほしいというのが本音ですが…

 

まぁ、動きに身を任せるしかないので、

私はただチャートの動きについていきながら、

楽しんでトレードをするだけですね(ง •̀ω•́)ง✧

 

今日から7月。

 

今月も楽しみますよ~ヾ(*´∀`*)ノ

 

2017年6月29日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* ):トレンド転換、調整の兆候?

2017年6月29日のポンド円Twitter振り返りメモφ(*'д'* )

 

2017年6月29日の環境認識

 

 

 

 

 

 

1時間のきれいな移動平均線の形も案外すぐに崩れるもの

環境認識の時に

『相変わらず移動平均線が綺麗な形の1時間足』

 なんて思っていましたが、

意外とすぐに崩れてしまいましたね。

 

1時間足って結構長いようでいて

意外と短いのかなーと最近感じるようになりました。

 

今まで5分足とか15分足だったので

長く思っていましたけど、

意外とそうでもなかったですね。

 

こちらは今現在(6月30日21時頃)のチャートで、

紫枠は朝の環境認識から今現在の動き。

f:id:akanefx:20170630210427p:plain

移動平均線のきれいな形も、

ヨコヨコ時間が長く、じわじわ下げてくると

形が崩れてきてしまいますね。

 

20本移動平均線はヨコヨコされるとものすごく影響されるだろうし、

これまで上昇してきているのであれば、

40本移動平均線は上がってくるだろうし…

 

形が崩れるのも当然と言えば当然なのですが、

1時間足でも意外とすぐに崩れるなぁと。

 

今回のようにヨコヨコ上昇、ヨコヨコ上昇という、

息の長い上昇が続いていたので綺麗な形を保ち続けていましたが、

基本的には綺麗な形を保ち続けるのは難しそうです。

 

そういう意味では、

「1時間足でもエントリーチャンスは意外とある」

と言えそうかなーと。

 

なので、焦ってエントリーせずに

きちんと決めた場所でエントリーしていけるようにしたいですね。

 

感情的にエントリーしたくなる時って

そこが本日の高値、安値とかって思ってしまって、

機会損失を逃したくなくてエントリーしてしまいます。

 

ですが、

時間が経てばその時よりも不利な状態でのエントリーかもしれないけれど、

その分、安全なトレードができる可能性が高くなるはずです。

(トレード手法が適切であれば、ですが)

 

一攫千金を狙うか、

コツコツ利益を伸ばしていくかという戦略によっても

変わってきますが…

 

私の場合はコツコツと頑張っていきたいので、

できる限り待ってトレードしていくように頑張りたいと思います(9`・ω・)9

(昔は一攫千金狙いでしたね( ノД`)…)

 

「やっぱりあそこでエントリーしておけばよかった…」

なんてことはやっぱり思ってしまいますけどね(´▽`;)ゞ

 

ただ、それでエントリーして良い結果が出ると、

今後もそういうトレードをしてしまって損失が広がるので(経験済み)、

出来る限り耐えています、はい…

 

最近はヨコヨコ上昇、ヨコヨコ上昇が多すぎません?

最近の動きを見ていると、

ヨコヨコしながら全く調整がなく、

トレンド方向に動いているイメージがあります。

(上昇の方がそういうことが多いような?)

 

昔もこうだったんですかね?

 

昔を良く知らないのですが、

もし最近こういう動きになったとしたら、

巷で言われているアルゴのせいなのでしょうか?

 

だとしたら、

今後またこういう動きとは別の動きをしてくる可能性も…?

 

…とはいえ、結局はチャートについていくしかないので、

考えても仕方ないですね(´▽`;)ゞ

 

ただ、ちょっと気になったことでした…

 

トレンド転換、調整の兆候?

昨日の動きで一番気になったのはこれですね。

 

1時間足レベルで久しぶりに大き目の陰線を2連続出しています。

 

それで、現状を見てみると、

高値更新が一旦止まって、

ちょっとだけ下落傾向が強くなってきています。

f:id:akanefx:20170630210426p:plain

やっぱり久しぶりの大き目な陰線2連続ということで、

利確組とそろそろ調整入る組が出てきたということでしょうか?

 

私はトレンドの転換を見極めることがまだできないので、

こういう動きでトレンドの転換っぽい兆候が見られそうなものを

できる限りピックアップしていきたいですね(´▽`;)ゞ

 

基本的に長い足だとそんな簡単にトレンド転換はしないので、

一旦トレンドが落ち着いて調整に入る局面、

長い足でもトレンド転換に入った局面、

という分け方になりそうですが…

 

時間をかけてでも大体の傾向を掴んでいきたいものです。

 

 

最近

「あと数年後にはFXがなくなるんじゃないか?」

という話がチラホラ出ているのが気になりますけど…

 

焦って身につけようとしても

地に足がついていないと大変なことになるので、

なくなったらなくなった!

 

今は今で時間をかけて

トレードを楽しみながら学んでいこうと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و